水曜日の4コマ目は利用者会議の日!(^^)!

前回から引き続き、ふれあいフェスティバルでの出展品について会議を進めました。

前回の会議では事業所全体でとったアンケートを基に実現可能性を考慮し、
石鹸とバスボムを作成してバスセットとして出展することを決定しました。

それに伴い本日の会議では、フェスティバル本番に向けて、
品物作成のスケジュールを検討しました。

本番の日程から逆算し、いつまでに完成させる必要があるか、
進まなかった場合の予備日も含めて日程の検討を行いました。

実際に取り組んでみないと、どれくらいかかるか分からないという事もあります。
しかし、ある程度予想を立てて目標を設定しておくことは仕事においてとても重要です。

また、目標を設定してそれで終わりではなく、途中で作業の進捗状況などを確認して問題がある場合には、最初にたてた目標に固執せずに修正を加えるというのも重要です!


「その目標が本当に実現可能なレベルであるか」という事も踏まえて考え、目標設定を行うと良いでしょう。


今回は本番用の品物をより良い物にするために、
試作品の作成を行う事に決まりました◎

色や香り付けはどうするか、実際に一つ作るのにどれくらいの時間が必要か、出来上がった品物をどうラッピングするかなど試行錯誤し、作業効率をよくするためのマニュアルの作成を行ってはどうかという案も挙がっていました!


実際に作業を開始していくこれからが楽しみですね(`・ω・´)♪



フェスティバルの話がひと段落したので、残り時間を使って
「利用者間の質問対応ルール」についての話し合いを行いました。

この議題は、会議を開始した当初から話し合いを進めていたものですが、締め切りのあるふれあいフェスティバルの議題を優先したことによって一時滞っていました。そのため、まずは議事録を振り返って、これまでに話し合って決定してきた内容を確認するところから開始しました!

長期間空くと忘れたり曖昧になっていた部分も多かったため、議事録を残しておく大切さやありがたみをより実感できたのではないかと思います★

議事録を作成する係となった人は、こういった場合に備えて、誰が見ても分かりやすく、時間が経っても話合った流れや決定事項が明確に分かるような議事録に仕上げることを心掛けるとよいかもしれませんね^^