障害者雇用制度について【ビジネス講座】


金曜日4コマ目は毎週恒例の講座の日です(^^)
本日はビジネス講座として「障害者雇用制度について」を利用者の皆さんと学んでいきました。

障害者雇用には色んな就職方法があります。
「障害者雇用と一般就労とは、どんなメリットとデメリットがあるのだろう?」
「障害者枠で働くことってどういうことなの?」という方は必見の内容です!


講座の内容としては、
・「オープン」と「クローズ」について(メリットとデメリット)
・法定雇用について
・特例子会社とは?
・平成30年度 4月からの法改正について
この4点について学びました。




1つ目の講座項目「オープンとクローズ」について。

クローズとは、自分の障害を企業について伝えないで一般枠で就職することを言います。
オープンとは、自分の障害を企業に伝えた上で就職すること(障害枠や一般枠で自身の病気のことを話している)を言います。

オープンのメリットとしては、
・配慮がある。
・キーパーソン(相談を乗ってくれる方)がついている

デメリットとしては、
・給料が比較的に少ない。
・求人数も少ない。

クローズのメリットとしては、
・求人数が多い。
・給料が比較的に高い。

デメリットとしては、
・配慮が求められない

と様々な意見を利用者さんと共に出していきました(^^♪


2つ目の講座項目「法定雇用率」について。
障害者の雇用制度として、平成25年4月から民間企業の法定雇用率が1.8%から2.0%へ引き上げられ、
「56人に1人」から「50人に1人」に変わっています。
また、平成30年の4月から2.0%から2.2%に上がりました!

例として大手企業の株式会社トヨタで考えました。
株式会社トヨタは、364,445人の方が務めている会社です。
その中の7,280人が障害者雇用するということです。
凄いですよね(^^)
また、こんな企業が沢山増えると希望が湧きますよね♪


3つ目の講座項目「特例子会社」について。
主な点としてあげられるのが会社の中に
・キーパーソンの方がいる
・お医者さんもいる
・エレベーターもついている(身体障害の方のために)
・障害を持ってる人を理解してくれる社員もいる
のが特例子会社と言います。


4つ目の講座項目「平成30年度 4月からの法改正」について。
先ほども記載しましたが、
・2.0%から2.2%に上がった。
・精神障害者の加算方法、義務
・精神障害者の雇用義務化(精神障害の方も雇っていく)

ポイントとしては、10,000人働いてる中で200人の障害者の方を雇いますよと言っていたのが220人になり(0.2%上がったので)
さらに!フルタイムでは雇うことが出来ないのですが、精神障害者の方のみ、パートタイマ―でも1人を加算していいことになったのです。
なぜ精神障害者の方だけ?と思う方もいらっしゃるかと思いますが
理由としては、精神障害者の方は病状として波があります。
なのでフルタイムで働くのがキツイという方がほとんどなので、パートタイマーとして加算することになったのです。


参加した方から「特例子会社というものがあるなんて知らなかった!とてもいい勉強になった」
「障害者枠で就職するとこんないいメリットがあるんだー!今までデメリットしか見てなかったので視野を広げて見ることができた」と感動の声も上がっていました。

これからは障害をお持ちの方の意見が最前線に立つ時代だと思うので
もっともっと日本の政策も発展していってほしいですね!(^^)!


これからも更に利用者さんの目線で講座を開催したいと思うので
いつでも見学に来てください^^