量感を身につける【教養講座】
月曜日の4コマ目に、教養講座【量感を身につける】を行いました(^^)/
【量感とは?】
量に対する“感覚”です。
計器を使わずにある量の見当をつけたり、
実際の物でどれくらいの大きさになるかの見当をつけたりする感覚を量感といいます。
量感は,計器の選択を適切にしたり、計器の目盛りの読み誤りを直観的に判断したり、
日常生活を合理化したりするために大切なものです。
例:「コロナ対策で、2m距離を空けて座ってください!」
と言われた時に、どの位の距離かわかりますか?
今回の講座では、量感を身に付けるための2つのポイントをおさえ、
身近にある物の長さを知り、それを目安に実際に計測を行いました!
量感を身に付けるポイント
1.目安になる物を知る
2.目安になる物のいくつ分か?と考える
ポイントをおさえ、1mを計測するには?
1.500mlのペットボトルの高さ(底からキャップまで)は、約20cmです。
2.500mlのペットボトル×5本分=1mになります。
物が無い場合にも、身体の長さをもとに計測をする事ができます。
自身の身体の長さを知っておくことで、役立つ事があると思いますので、
量感を身につける参考にしてもらえると幸いです(^^)♪
リンクスでは定期的に講座やグループワークを行っています。
興味のある方は体験で講座やグループワークの参加もできますので、お気軽にご連絡ください♪