【グループワーク】「私は何でしょうゲーム」とは?就労移行支援で楽しく学ぶ質問力・コミュニケーション力

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越東口です。

今回は、リンクス川越東口で実施したグループワーク「私は何でしょうゲーム」をご紹介します。


「私は何でしょうゲーム」とは?

「私は何でしょうゲーム」は、グループのメンバーに質問をしながら、自分のお題が何なのかを当てていくゲームです。

お題が書かれたカードを自分では見ずに、周りのメンバーに見えるように提示します。その後、「私は食べ物ですか?」「私は人ですか?」など、「はい」か「いいえ」で答えられる質問をして、自分のお題を少しずつ絞り込んでいきます。

最後に、自分のカードに書かれているお題を当てることができればクリアです。

実際にやってみると……

実際のゲームでは、すぐに答えにたどり着く方もいれば、なかなかお題を絞り込めず、じっくり考えながら質問を続ける方もいました。

その中でも、「まず大きな分類を確認して、そこから少しずつ候補を絞っていく」など、質問の組み立て方がとても上手な利用者さんもいました。

一つの質問から得られた答えを次の質問につなげることで、徐々に正解へ近づいていく様子は、見ている側にも伝わるものがありました。

中には当てるまでに少し時間がかかる場面もありましたが、だからこそ「分かった!」と正解した瞬間には、グループ全体が盛り上がりました。

答えにたどり着くまでの過程も含めて、参加者同士で楽しみながら取り組むことができました。

ゲームを通して「質問する力」を練習

このゲームのポイントは、ただ答えを当てるだけではありません。

自分が知りたい情報を得るためには、「どんな質問をすればいいのか」を考える必要があります。

例えば、いきなり答えを当てようとするのではなく、「食べ物ですか?」「場所ですか?」など、大きな分類から質問していくことで、少しずつ候補を絞り込むことができます。

これは仕事の場面でも役立つ考え方です。分からないことがあったときに、何を質問すれば必要な情報を得られるのかを考えることは、円滑に仕事を進めるうえで大切なスキルの一つです。

楽しみながらコミュニケーションを練習

ゲーム形式にすることで、普段の訓練とは少し違った雰囲気の中でコミュニケーションを練習できます。

「質問する」だけでなく、相手の回答を聞き、その情報を整理して次の質問を考える必要があるため、自然と聞く・考える・伝えるという一連のやり取りが生まれます。

また、どうしても答えが分からない場合には、1回だけ具体的な質問をしてもよいという特別ルールも設けています。

まとめ

「私は何でしょうゲーム」は、楽しみながら質問・傾聴・情報整理を体験できるグループワークです。

今回は、答えにたどり着くまでじっくり考える場面もありましたが、質問を上手に組み立てながら正解へ近づいていく様子も見られました。

そして何より、苦労して考えた末に正解したときの盛り上がりは、ゲームならではの楽しさだったと思います。

就職すると、分からないことを質問したり、相手の説明を聞いたり、自分の考えを伝えたりする場面が多くあります。こうした力を、楽しみながら実践できるのもグループワークの魅力の一つです。

リンクス川越東口では、就職に向けたパソコン訓練やビジネスマナーだけでなく、グループワークや講座などを通して、実際の職場でも役立つ力を身につける機会を提供しています。

「人とのコミュニケーションが苦手」「仕事で質問することに不安がある」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

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