席次【ビジネス講座】
こんにちは。就労移行支援事業所リンクス川越東口です🌤
今回は『席次【ビジネス講座】』を開催しました。
そもそも上座と下座とは?
上座…お客様や役職が上の人が座る席
下座…もてなす側や役職が低い人が座る席
今回は、面接の際の部屋の席次についてご紹介させていただきます🌸
面接を受けに、招かれている立場ではありますがこちらから面接を頼んでいます。
つまり‘‘お願い‘‘をしているわけなので→自分は下座の席に座るようにしましょう。
◆ドアに近い方が下座。そして一番遠い席が上座となっています。
しかし長いソファー席の場合はドアに近かったとしても上座になるので注意です!
待ち方の指示がない場合は、面接担当者に敬意を表するためにも、下座の座席の前で立ったまま面接担当者が来るのを待ちます。しかし、案内係の方が座ることや座る場所を指示した場合は、従わないのは失礼に当たりますので、相手の指示に従います。
②『こちら(この席)にお掛けになってお待ちください』
指定された席に座って面接担当者を待ちます。(上座に座ることが多いです)
③『お掛けになっておまちください』
座って待つことを勧めているが、場所の指定はなし。下座の座席に座って面接担当者を待ちます。
一番大切なことは、一般的な席次のマナーを覚えて臨機応変に対応できる力を身に着けることです。
また、忘れてしまっても焦ることなく伺いをたてるといったコミュニケーションを大事にしていきましょう!
リンクス川越東口では毎週、講座・グループワークを開催しています!
今回は『席次【ビジネス講座】』を開催しました。

席次とは座席の順番のことをいいます。
面接での上座やタクシーの上座そして実はエレベーターにも順番はあるんです!
今回の講座では一般的な席次について紹介させていただきました♪
目的
-
様々な場面での上座と下座のマナーを学ぶこと
そもそも上座と下座とは?
上座…お客様や役職が上の人が座る席
下座…もてなす側や役職が低い人が座る席
今回は、面接の際の部屋の席次についてご紹介させていただきます🌸
面接での上座下座
◆書類選考が通り、いざ面接へ!そんな時どこに座ればいいのか悩んだことはありませんか?
面接を受けに、招かれている立場ではありますがこちらから面接を頼んでいます。
つまり‘‘お願い‘‘をしているわけなので→自分は下座の席に座るようにしましょう。
◆ドアに近い方が下座。そして一番遠い席が上座となっています。
しかし長いソファー席の場合はドアに近かったとしても上座になるので注意です!
席に座るときの状況3パターン
①『こちら(この部屋)でお待ちください』待ち方の指示がない場合は、面接担当者に敬意を表するためにも、下座の座席の前で立ったまま面接担当者が来るのを待ちます。しかし、案内係の方が座ることや座る場所を指示した場合は、従わないのは失礼に当たりますので、相手の指示に従います。
②『こちら(この席)にお掛けになってお待ちください』
指定された席に座って面接担当者を待ちます。(上座に座ることが多いです)
③『お掛けになっておまちください』
座って待つことを勧めているが、場所の指定はなし。下座の座席に座って面接担当者を待ちます。
まとめ
上座下座といっても部屋の作りやその時の状況にによって変わってくることがあります。一番大切なことは、一般的な席次のマナーを覚えて臨機応変に対応できる力を身に着けることです。
また、忘れてしまっても焦ることなく伺いをたてるといったコミュニケーションを大事にしていきましょう!
リンクス川越東口では毎週、講座・グループワークを開催しています!
見学や体験の方の参加も大歓迎です!ぜひお気軽にお問い合わせください♪
