梅雨から夏にかけての体調管理法
こんにちは。就労移行支援リンクス川越東口です☔
6/15(木)に教養講座梅雨から夏にかけての体調管理法を行いました。
梅雨の時期から夏にかけて体調を崩してしまう人が多くみられます。
今回の講座では、梅雨バテ、夏バテの対処法 についてお伝えしました。
◆ 梅雨の時期の大気は低気圧配置になります。その他にも以下の4つが考えられます。
セロトニンって?
その1 いろいろなものを食べる
偏った食生活ではなくバランスよく摂れる食品を選んでください。
しかし、肉類をしっかり摂ろうとしても、夏バテしてしまった人には難しいと思います。
特定の食品を摂るのではなく、果物や野菜など色々な種類の食品を摂ることを意識してみてください。
その2 水分をしっかり摂る
水分を適切に摂らず、体内の水分が減ってしまうと、血流が悪くなり体が冷えてしまいます。
ですが暑いからといって冷たいジュースを飲みすぎると、胃腸を刺激してしまうので、
水やお茶などの常温や温かい飲み物も取り入れるようにしてください。
その3 涼しい部屋の中で、運動をする
冷房のきいた部屋でじっと動かずにいると、体が冷えすぎて代謝が悪くなってしまいます。
冷えで胃腸の働きが悪くなると食欲が出なくなり、そうなると体が疲れやすくなり、
ますます食べられなくなって疲れてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
涼しい部屋の中で軽い運動をしたりするなど、少し汗をかくことをおすすめしています。
その4 自分にとって心地いい室温の中で眠る
深い睡眠に入れるかどうかで睡眠の質は変わってきます。入眠最初の3時間が大事だと言われており、
寝室が快適な温度になっていなかったりすると、睡眠に影響してしまいます。
隣の部屋でエアコンをかけて扇風機で風を送るなど、睡眠をとるための工夫をしていきましょう。
その5 服装は温度調節のしやすさを意識する
衣類は汗が乾きやすい通気性のよい素材がおすすめです。夏でも少し羽織るものがあると便利です。
屋内は席によってはエアコンの風が当たり、寒い場所もあるかと思います。
暑ければ1枚脱ぐ、涼しくなれば1枚羽織るなど温度調節ができる状態であれば安心です。
その6 入浴は就寝の1時間前に済ませておく
湯温が熱すぎると神経が刺激され、逆に目がさえてしまうので、
少しぬるめのお風呂にゆっくり入るのが良いとされています。
就寝の1時間前ぐらいに入浴して、体の芯が落ち着いてくるころに眠るようにしてみましょう。
いかがでしょうか。いきなりすべて変えていくのは中々難しいと思います。
階段の上り下りや、ストレッチなど自分が始められそうなものから取り組んでいき、
一緒に夏を乗り切っていきましょう👍
今後も定期的な講座やグループワークを実施します。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪
6/15(木)に教養講座梅雨から夏にかけての体調管理法を行いました。
梅雨の時期から夏にかけて体調を崩してしまう人が多くみられます。
今回の講座では、梅雨バテ、夏バテの対処法 についてお伝えしました。
どうして体調を崩してしまうのか?
◆ 梅雨の時期の大気は低気圧配置になります。その他にも以下の4つが考えられます。
①6月~7月は寒暖差が大きくなる
②昼夜の気温差が大きい日は体温調節が追いつかず不調を感じやすい
③常に湿度が高く水分代謝や消化吸収がうまくできなくなる
④曇っている日が多く日照不足に陥りセロトニン不足になりやすい
②昼夜の気温差が大きい日は体温調節が追いつかず不調を感じやすい
③常に湿度が高く水分代謝や消化吸収がうまくできなくなる
④曇っている日が多く日照不足に陥りセロトニン不足になりやすい
セロトニンって?
■ ストレスに対して効能のある脳内物質で、
心身をリラックスさせる効果が高い物質です。
■ セロトニンが分泌されると幸福感を感じやすくなるため、
幸せホルモンとも呼ばれています✨
心身をリラックスさせる効果が高い物質です。
■ セロトニンが分泌されると幸福感を感じやすくなるため、
幸せホルモンとも呼ばれています✨
梅雨バテ、夏バテの対処法
その1 いろいろなものを食べる偏った食生活ではなくバランスよく摂れる食品を選んでください。
しかし、肉類をしっかり摂ろうとしても、夏バテしてしまった人には難しいと思います。
特定の食品を摂るのではなく、果物や野菜など色々な種類の食品を摂ることを意識してみてください。
その2 水分をしっかり摂る
水分を適切に摂らず、体内の水分が減ってしまうと、血流が悪くなり体が冷えてしまいます。
ですが暑いからといって冷たいジュースを飲みすぎると、胃腸を刺激してしまうので、
水やお茶などの常温や温かい飲み物も取り入れるようにしてください。
その3 涼しい部屋の中で、運動をする
冷房のきいた部屋でじっと動かずにいると、体が冷えすぎて代謝が悪くなってしまいます。
冷えで胃腸の働きが悪くなると食欲が出なくなり、そうなると体が疲れやすくなり、
ますます食べられなくなって疲れてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
涼しい部屋の中で軽い運動をしたりするなど、少し汗をかくことをおすすめしています。
その4 自分にとって心地いい室温の中で眠る
深い睡眠に入れるかどうかで睡眠の質は変わってきます。入眠最初の3時間が大事だと言われており、
寝室が快適な温度になっていなかったりすると、睡眠に影響してしまいます。
隣の部屋でエアコンをかけて扇風機で風を送るなど、睡眠をとるための工夫をしていきましょう。
その5 服装は温度調節のしやすさを意識する
衣類は汗が乾きやすい通気性のよい素材がおすすめです。夏でも少し羽織るものがあると便利です。
屋内は席によってはエアコンの風が当たり、寒い場所もあるかと思います。
暑ければ1枚脱ぐ、涼しくなれば1枚羽織るなど温度調節ができる状態であれば安心です。
その6 入浴は就寝の1時間前に済ませておく
湯温が熱すぎると神経が刺激され、逆に目がさえてしまうので、
少しぬるめのお風呂にゆっくり入るのが良いとされています。
就寝の1時間前ぐらいに入浴して、体の芯が落ち着いてくるころに眠るようにしてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか。いきなりすべて変えていくのは中々難しいと思います。階段の上り下りや、ストレッチなど自分が始められそうなものから取り組んでいき、
一緒に夏を乗り切っていきましょう👍
今後も定期的な講座やグループワークを実施します。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪