【情報】やる気が出ないのは怠け?

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越西口です♪

寒暖差が激しく、体が疲れやすい時期となりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
体調を崩さないためにも、体を冷やさないようにしながら過ごしてくださいね😊

さて、皆さんは「やらなければいけないことはわかっているのに、どうしても体が動かない」「何もしていないはずなのに、ひどく疲れている気がする」といった状態になったことはありますか?

このような状態になると、多くの人は自分が怠けていると思ってしまったり、周りの人と比べてしまったりすることで、もっと頑張らなければと、つい自分を責めてしまいがちです。
しかし、やる気が出ない状態は決して怠けではありません。そこには、心と体からの大切なサインが隠れています。

やる気は「気合」や「根性」で生まれるものではない

私たちはつい、「やる気は自分の意志で出すもの」「頑張ろうと思えば動けるはず」と考えてしまいます。
そのため、やる気が出ないのは努力が足りないからだと思ってしまったり、甘えているからだと、自分に厳しい言葉を向けてしまいがちです。

しかし実際には、やる気は心と体の状態に大きく左右されます
睡眠が足りていないとき、疲れがたまっているとき、不安や緊張が続いているときにはやる気がわきにくくなるのはとても自然なことです。これは意志の弱さではなく、体と心が正常に働いている証拠でもあります。

特にこれまで頑張り続けてきた人ほどエネルギーを使ってしまい、ある日突然やる気が出なくなることがあります。
今までできていたのに、急にできなくなってしまったと感じると、不安になるかもしれませんが、それは怠けではなく回復が必要な状態なのです。

「何もしたくない」は心と体が出しているブレーキ

やる気が出ない状態は、心と体が「今はこれ以上無理をしないで」とブレーキをかけているサインでもあります。忙しい日々やプレッシャーが続く中で知らないうちに頑張りすぎていた場合、心と体は限界を迎える前に動きを止めようとします。

このブレーキを怠けと決めつけて無視してしまうと、さらに疲れが蓄積し回復までに時間がかかってしまうこともあります。 動けない自分はダメだと責め続けることで、気力だけでなく自己肯定感まで下がってしまうケースも少なくありません。

何もしたくない、動けないと感じるときは、怠けているのではなく今まで頑張ってきた証かもしれません。まずはその状態を否定せず、「今は休む必要があるんだ」と受け止めてあげることが大切です

休むことは後退ではなく、次に進むための準備

やる気が出ない時に休むことに、罪悪感を抱く人はとても多いです。休んだら取り残されてしまうと感じてしまったり、このまま動けなくなってしまうのではないかと不安に思うこともあるでしょう。
しかし、休むことは決して後退ではありません。むしろ次に進むために欠かせない大切な時間なのです。

エネルギーが不足している状態では、無理に動こうとしても空回りしてしまいます。
まずは心と体を回復させることで、少しずつ「やってみようかな」という気持ちを戻すことが大切です。やる気は無理に引き出すものではなく、安心できる状態の中で自然に生まれるものです。

やる気が出ないときは、やる気を出すことを目標にしなくて構いません。顔を洗う、窓を開ける、外の空気を吸うなどできそうなことを小さく設定するだけでも十分です。それができなかった日があっても、責める必要はありません。

まとめ

やる気が出ないのは怠けているからではありません。心が疲れているとき、環境の変化に対応しようとしているときに誰にでも起こる自然な状態です。大切なのは、その状態を否定せず、今の自分に合ったペースを認めてあげることです。
やる気は責めた先ではなく、安心できる場所から少しずつ戻ってきます。今は、自分を守る時間だと考えて、ゆっくり過ごしてみてください。

また、寒暖差の激しいこの時期は落ち込みやすい時期でもあります。なぜ落ち込みやすいのか、どんな対処法があるのかを下記のブログで紹介していますので、こちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです😊
春前に気分が落ち込みやすいのはなぜ?


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