リンクスに通われている皆さんは、就職を目標に、日々通所しながら訓練に取り組まれています。
働きたい仕事を思い描く際には、「どのような環境で」「どんな働き方をしている自分でありたいか」を考えることが、就職後の生活をより安心したものにしていくための大切な視点です。
就職は一つの大きな目標ですが、ゴールではありません。
その先にも、日々の生活や働く時間が続いていきます。
今回は講座「就職後をイメージしよう」を実施し、就職後の自分の姿を具体的に思い描きながら、これから目指していきたい働き方や方向性を整理することに取り組んでいただきました。
就職を考えるときの捉え方
希望する会社から内定を得ることは、とても大切な一歩です。同時に、「どのような働き方を続けていきたいか」という視点を持つことも欠かせません。
就職後は、通勤し、決められた時間働き、収入を得ながら生活していきます。
勤務時間や仕事内容、職場の雰囲気が自分に合っているかを意識して選ぶことで、安心して働き続けやすくなります。 内定を得ることだけでなく、その先の生活も見据えながら、就職について考えていきましょう。
仕事選びのポイント
働くうえで大切なのは、自分に合った仕事を選ぶことです。「企業が求める条件」「求職者の希望(興味・勤務地・仕事内容・勤務時間など)」「実際にできること(スキルや体力)」の3つが重なっていることが、長く働き続けるためのポイントになります。
もし仕事探しが難しいと感じたときは、希望条件を少し広げたり、スキルや体力を高めることで、選択肢を広げていくことも大切です。
その際には、どの条件なら調整できるのか、どこは譲れないのかを整理し、優先順位をつけて考えていきましょう。
人それぞれの働く目的や意味
目指す仕事を考えるにあたり、「自分にとって働くことにはどのような意味があるのか」を理解しておくことも重要です。 講座合間のワークで参加者の皆さんにも考えていただきました。働く理由は人それぞれですが、次のような思いが多く挙げられました。・生活を支えるための収入を得ること
・自立につながること(精神的・金銭的・社会的な自立)
・仕事を通じたスキルアップや成長
・誰かの役に立っていると実感できること
・やりたいことや夢の実現
・社会とつながり、認められる経験を得ること
働き続けるために、通所期間で大切にしたいこと
就職後の生活を見据える中で、就労移行支援事業所への通所期間は「働き続ける力」を整えていく大切な時間でもあります。 リンクスでは、次のような力を段階的に身につけていくことができます。・決まった時間、働き続けられる体力づくりや病状への理解と対処方法の整理
・職場で必要となる、あいさつや報連相などの対人スキルの習得
・希望する職種に向けた、資格取得やスキルアップへの取り組み
これらを通して、就職だけを目標にするのではなく、自分らしく働き続けるための準備を進めていきます。
講座に参加された皆さんからは、「目先の結果にとらわれていることに気づけた」「しっかりと自分に合った仕事を考えていきたい」といった感想がありました。
リンクス千葉では、定期的に講座やグループワークを行っております。
興味のある方は体験期間中での参加も可能なので、お気軽にご連絡ください♪




