ストレスの向き合い方【教養講座】

就労移行支援事業所リンクス千葉で「ストレスの向き合い方」についての講座を行いました。

ストレスを感じない人はいませんが、ストレスとの付き合い方が上手な人もいます。
ストレスの要因を知り、どうすればストレスをコントロールしうまく付き合えるのかを考えてもらいました。

ストレス

▼目的
ストレスの要因を知り、対処法を考える

▼ゴール
ストレスコントロール力を学び、ストレスとうまく付き合えるようになる

■ストレスとは何か
外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)を受けたときに生じる緊張状態のことを指します。

■ストレスの要因

  • 心理・社会的要因・・・職場問題、家庭問題、経済的問題、人間関係など
  • 身体的要因・・・肉体的な疲労、睡眠不足、病気やケガなど
  • 環境的要因・・・ウィルス、花粉、騒音、照明、気象の変化、アルコールなど
ストレスの要因となるものは人によってさまざまです。
まずは、自身のストレスとなるものは何なのか考えておくと良いかもしれません。

■ストレスに対する考え方
ストレスがあるという状態そのものが悪いのではなく、自身の受け止め方次第で心理的負担が変わってきます。
例えばはじめての仕事をまかされた際に、「今後に活かせるチャンスだ」と考えるか「やったことがないから無理だ」と考えるかでは感じる負担が全く違うのではないでしょうか。
ストレスをなくすことではなく、自身がコントロールできる範囲におさめてためこまないことが大切です。

■ストレスコントロールの方法
『アサーティブコミュニケーション』
お互いを尊重しながらも、はっきりと自己主張をして意見を交わすコミュケーションのことです。
他人に気を遣うあまり、自分自身の意見や本音を伝えきれずストレスになってしまうことがあるかもしれません。
そのような場面においてアサーティブなコミュニケーションを意識することで、人間関係のストレスを防ぎ、良好で建設的な関係を築けます。

『リフレーミング』
わたしたちはすべての物事を独自の視点で見ています。この物事を見る視点のことを「フレーム」と言います。
そして、このフレームを変えることは「リフレーミング」と呼ばれています。
視点を変えるには、メガネをかけ替えるようなイメージを持つと良いでしょう。

■ストレスとの付き合い方
『ストレスを上手に受け止める』
まずは体のコンディションを整えることが大切です。
朝・昼・晩3食の食事を取ること、質の良い睡眠、適度な運動を心がけましょう。

『自分を見つめ直す』
ストレスの要因は自分にある場合もあります。
自分にとって大切なものは守り、不必要なものは手放す勇気を持つことも時には必要になります。

『自分の価値観を知る』
何を大切にしているかがわかると行動に目的が生まれてきます。
行動の目的がわかると自分の軸がぶれなくなり、平常心を保ちやすくなります。

『感謝の気持ちを忘れない』
自分自身のことで頭がいっぱいになっているときは感謝の気持ちを持ちづらく、幸せを感じにくいものです。
「なんで自分が怒られなきゃいけないんだ」と考えるのではなく、「アドバイスをくださりありがとうございます」と受け止めることで心の余裕が全く違ってきます。

就労移行支援事業所リンクス千葉のビジネス講座

講座に参加された方からは、「コロナで行動が制限されるが、発想を変えて新しい趣味を見つけるチャンスだと考えられると思った」などの感想を聞くことができました。

リンクスでは定期的に講座を行っております。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。