面接対策~障害雇用編~【ビジネス講座】
月曜日の4コマ目にビジネス講座「面接対策~障害雇用編~」を行いました♪
就職活動において面接対策は必須事項です。
今回は障害者雇用ならではの対策方法を学んでもらいました。
▼障害者雇用とは?
障害があることをあらかじめ伝えたうえで仕事(就職)をすることです。
メリット→障害に対して配慮をしてもらえる。自身に適した業務を行うことができる。
デメリット→一般枠に比べて求人が少ない、給与が低い。
▼自己理解の必要性
障害者枠での面接では、一般枠と同様の質問に加えて『障害について』必ず質問されます。
自身の障害について、正しくまた分かりやすく伝える為には「自己分析」「自己理解」が
必要不可欠です。
▼よく聞かれる質問は?
・障害について
→病名、どのような場面で、どのような症状がでるのか。
・障害をもった経緯
→病院へ受診したきっかけ等を具体的に。
・働くうえで配慮してほしいこと
→〇〇をしてもらえれば〇〇ができる。
質問の内容は企業によって異なります。
しかし、共通して言えることは『障害について』質問されることです。
安定した就労や生活に繋げる為にも、障害と向き合いながら自己理解を深めていきましょう!
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