質問の仕方【ビジネス講座】
月曜日の4コマ目に、ビジネス講座【質問の仕方】を行いました(^^)/

質問の仕方は仕事をする上で重要です。
闇雲に質問をしたり、ダラダラと喋ってしまうのは相手に対し失礼になります。
きちんと自分の頭の中で質問内容を整理し、質問をする事が大切です。
また、質問をする時は【クッション言葉】を使用するのが望ましいです。
今回の講座では、質問をする時のポイントを確認しながら、クッション言葉を活用しどのように質問をしたらよいかをお伝えしました。

【クッション言葉とは?】
相手に「お願い」や「反論」「お断り」などをする際に文の前に入れて使用する言葉で、
文の印象を柔らかくする効果があります。
質問をするときや、頼みごとをするときに相手に負担をかけてしまう心苦しさ、
あるいは相手の要望を断るときに申し訳ない気持ちを伝えることができます。
忙しそうな上司に質問をしたい時に、クッション言葉を入れて声をかけるといいでしょう。
講座では、具体的にクッション言葉を使用する場面にはどのようなシーンがあるか、
またその際にはどのような「クッション言葉」を使用することが望ましいのか確認しました。
~質問をする時のクッション言葉の一例です~
「ご迷惑でなければ先ほど教えていただいた〇〇について、もう少しうかがいたいのですが」
「お忙しいところ申し訳ありません。 この後、少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか。」
「お忙しいところ申し訳ありません。 この後、少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか。」
質問をする時には、先方の手が空いているかを確認して話を切り出すのがよいでしょう。
そして、目的を明確にし、相手もすぐに理解できるよう質問をしましょう。
また、質問に答えてくれた相手は自分の時間を割いてあなたの質問に答えてくれています。
社会人として必ず「ありがとうございます。」と感謝の言葉を忘れないようにしましょう!
リンクスでは定期的にビジネス講座やグループワークを開催しています。
興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
