就労移行支援事業所リンクス川越西口です♪
今回のブログでは5/26(火)に開催した講座『職場に適応、成長できる人になろう』についてご紹介していきます。「指摘や注意をされることが苦手…」
「自分は頑張っているのになんで分かってくれないんだろう…」過去の就労において上記のような思いや経験がある方は少なくないかと思います。仕事に対する姿勢は一昔前と比べると多様なワーク・ライフスタイルが生まれたことにより、プライベートを重視する人も増えてきました。
プライベートを重視する人の中には「そこまで仕事で成長を望んでない」「出世したいと思わない」と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、仕事を継続するうえでは職場の人やモノによって変化することや修正することが求められることもあります。そのうえで自分自身を成長させることが仕事を継続していくにあたり、大切です。ただ、変化する、成長するうえで上司をはじめとする他者からの『指摘』が障壁の一つとなるケースがあります。障壁の一つとなる『指摘される(注意される)』について、本講座で掘り下げていきました。
人はなぜ指摘されることが苦手なのか
仕事を進めるうえで完璧に仕事をこなせる人はごく少数です。誰もが何らかのミスや失敗を経験しているのではないでしょうか。
ミスや失敗をしたことで同僚や上司から指摘を受ける機会はあるかと思います。
指摘は時に、『注意』として強く伝わることがあります。相手からの『注意』によってはショックを受けたり不満や怒りといった感情に繋がることもあるでしょう。このような経験から、指摘そのものに抵抗感を抱く方も少なくありません。なぜ、指摘をされると様々な感情が起こるのでしょうか。
人は外での出来事や他者からの言動に対して今までの経験を踏まえたうえでそれらを『認知』します。『認知』とは物事の受け取り方や考え方のクセのことです。この受け取り方に偏りが大きくみられると、心身に大きな負担が生じることがあります。この『認知』によって指摘されることにより、様々な感情が起こるのです。
強い指摘を受けたことがあったり、指摘を受けても思うような結果にならなかったりといった経験があると、脳が指摘に対する回避の為に、人によっては強い怒りや悲しみに発展することがあります。
指摘を受け入れ成長するには
指摘を受け入れやすくする為に、以下3つのポイントを抑えましょう。
①まずは受け止める
指摘に対する抵抗感はどうしてもあるとは思いますが、まずは相手から指摘された内容を受け止めることが大切です。
指摘をされたことにより、様々な思考が巡ることで指摘に対してすぐに行動や言動を取りたい気持ちが生じると思います。思考が巡る最中での行動や言動は指摘した相手に対して強いコミュニケーションとして発信される可能性があるので注意が必要です。
②解釈を変える
『指摘』に対して怒りや不安、ショックといった感情を抱く方は『指摘』に対する解釈を少しずつ変えていくことがおすすめです。『指摘』はされる方にとってショックも大きいですが、『指摘』をする側も、「どう伝えれば良いだろう」と悩みながら伝えている場合があります。
解釈の変え方の例として、「これは改善点だ」と変える例があげられます。
③行動する
指摘を恐れてミスを隠したり業務に対して消極的になったりすることは、仕事をするうえで一緒に働く人たちが困る原因となる可能性が高いです。まずは『行動すること』を心がけましょう。
指摘された内容に対してどう行動を起こすかが大切です。行動指針について迷いが生じる場合は指摘をした上司や同僚といった周りに相談をしたうえで行動を起こしていきましょう。
まとめ
講座の後半では「変化に対応する力」という視点から、21世紀型能力について紹介を行いました。
21世紀型能力とは上記図のように、内側から基礎力、思考力、実践力で構成された能力のことです。一番内側にある基礎力の言語スキル、数量スキル、情報スキルが思考力を支え、思考力が自律的活動力や人間関係形成力などが含まれる実践力に繋がっていきます。今の先行きが不透明で情報の流れが早い世の中だからこそ、21世紀型能力をベースに就労準備を進めていけると良いでしょう。この能力を身につけることができれば、『指摘』に対する抵抗感も薄まるのではないのでしょうか。
リンクス川越西口では定期的な講座やグループワークを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!ぜひお気軽にお問い合わせください♪





