リンクス川越西口です♪
7月29日(火)にグループワーク『ストレス対処法(ストレッチ)』を開催しました!
日々集中して訓練に取り組んでいると、気づかないうちに首や肩が凝ってしまいますよね。今回は、そんな凝りを少しでも和らげるためのストレッチ方法をご紹介しながら、皆さんと一緒に取り組みました。紹介した方法を、休憩時間や疲れを感じたときなどに、ぜひ行ってみてくださいね😊
さて、ブログを読んでくださっている皆さんは、ストレッチをする習慣はありますか?
ストレッチと聞くと、運動の前後に行うイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活の中に取り入れることで、体調や気分に良い影響を与えるといわれています。
そこで今回は、ストレッチを行うメリットについて、心と体の両面から詳しくご紹介してきます!毎日の生活に少し取り入れることで、体がじんわりほぐれて、気持ちまで前向きになるかもしれませんよ😊
ストレッチを行うメリット
1. 筋肉の緊張を和らげ、身体の凝りを予防・改善長時間のデスクワークやスマートフォンの操作などで、肩や首、腰回りの筋肉が緊張しがちですよね。ストレッチはそうした筋肉の緊張を和らげ血流を促進することで、肩こりや腰痛、首の疲れなどの不調を軽減してくれます。
特に1日の終わりにストレッチを行うことで、筋肉にたまった疲れをリセットすることができ、翌日の体調にもいい影響を与えてくれます。寝る前のストレッチは、睡眠の質を高めるという効果も期待できます。
2. 柔軟性の向上とケガの予防
ストレッチを習慣にすることで、関節の可動域が広がり体の柔軟性が高まります。その結果、転倒や関節のケガを防ぐ効果が期待できます。年齢を重ねると筋肉や関節の動きが硬くなりがちですが、日常的にストレッチを行うことで予防にも繋がります。
また、運動前にストレッチを行うと、筋肉や腱をスムーズに動かす準備が整い、運動中のケガ予防にも効果的です。準備運動としては、反動をつけずにゆっくり伸ばす「静的ストレッチ」が推奨されています。
3. 姿勢の改善
姿勢の乱れは体の不調だけでなく、見た目の印象にも大きくかかわります。例えば猫背や反り腰は、肩こりや腰痛の原因になるだけでなく、疲れやすさや集中力の低下にもつながることがあります。
ストレッチを通じて筋肉のバランスを整えることで、自然と良い姿勢をキープしやすくなります。特に胸や肩まわり、股関節まわりのストレッチは、姿勢改善に効果的です。日ごろの姿勢が気になる方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。
4. リラックス効果とストレス軽減
ストレッチには、副交感神経を優位にする働きがあり、心身をリラックスさせる効果があります。ゆっくりと深呼吸をしながら筋肉を伸ばすことで、心が落ち着きやすくなりストレス解消にもつながります。
また、ストレッチの時間を「自分と向き合う時間」として活用することで、心のケアにも役立ちます。1日の終わりに静かな音楽を流しながら、深呼吸を意識してストレッチをするのもおすすめです。
5. 集中力ややる気の向上
実はストレッチには、脳にも良い影響を与えるといわれています。血流が良くなり、酸素や栄養が脳へ行き渡ることで、集中力が高まりやすくなるのです。作業の合間や朝のスタート時にストレッチを行うと、気持ちの切り替えにもなり、仕事や勉強の効率アップにもつながります。
また、体を少し動かすだけでも「やってみよう」という前向きな気持ちが芽生えやすくなるため、ストレッチはやる気のスイッチを入れる手軽な方法とも言えるでしょう。
まとめ
ストレッチには、体の柔軟性を高めたり、凝りを解消したりするだけでなく、心の安定や集中力のアップといった嬉しい効果がたくさんあります。毎日続けることがポイントですが、無理に長時間行わなくても大丈夫です。数分でも、自分のペースで心地よく取り入れることが大切です。
朝のストレッチで1日のスイッチを入れたり、夜寝る前のストレッチでリラックスしたり。シーンに合わせて取り入れると、より効果を感じられるでしょう。
ぜひ今日から、生活の中にストレッチの時間を少し取り入れて、心も体も軽やかに過ごしてみてくださいね!
リンクス川越西口では定期的な講座やグループワーク、就労ミーティングを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非気軽にお問い合わせください♪





