新涼の候、朝夕はしのぎやすくなってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
9月23日に、グループワークの一環として「ワードウルフ」を開催しました。 就労に向けて必要な コミュニケーションスキル を、楽しみながら育むことを目的としています。
ワードウルフとは?
参加者の中に少数派のお題を持つ人(=ウルフ)が紛れ込み、会話を通して「誰がウルフか」を推理するゲームです。自分の考えをわかりやすく伝える力や、相手の意見を丁寧に聴く 傾聴力 が自然と身につきます。
ゲームの流れ
お題カードを配布(例:「うどん/そば」「エスカレーター/エレベーター」など)→ 少数派(1名)がウルフになります。
4〜5分間の会話を通して、誰がウルフかを推測します。
自分の考えをまとめ、投票でウルフを決定します。
ルールはシンプルですが、駆け引きや質問力が求められる奥の深いゲームです。
最初は緊張もありましたが、ゲームが進むにつれて大いに盛り上がりました! どのような質問を投げかければ相手から情報を引き出せるのかを考えながら進めていきました。 ただ単に質問するだけでなく、相手に疑われないように工夫を凝らし、さまざまな駆け引きが生まれていました。
また、相手の発言に対して「この発言にはどんな意図があるのか?」と探り合いながら話す様子も見られ、会話の中で深い思考力や洞察力が自然と養われていました。 あえて反対意見を述べて自分がウルフだとバレないようにする工夫が見られ、投票タイムでは皆さん真剣に考える姿が印象的でした。 結果発表後には「ああ、そうだったのか!」と笑顔が広がり、楽しい雰囲気で終了しました。
学びと感想
このグループワークを通じて、
・傾聴力
・表現力
・職場で必要なコミュニケーションスキル
・表現力
・職場で必要なコミュニケーションスキル
参加者からは、
「楽しく取り組むことができた」 「相手が何を考えているのか推測するのが難しかった」 「ずっとやってみたかったので、今日できてよかった」 といった感想が寄せられました♪
コミュニケーション力を育てるグループワークはまだまだたくさんあります!
ぜひいろいろなプログラムに参加して、楽しみながらスキルを磨いていきましょう♪





