【講座】ストレスマネジメント②を開催しました♪

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越西口です♪

今回のブログでは4/7(火)に開催した講座『ストレスマネジメント②〜ストレスによる健康障害メカニズムと認知〜』についてご紹介していきます。

ストレスは私たちの日常生活や就労において、切り離すことのできない存在です。
ストレスは適量であれば、パフォーマンスの向上に繋がりますが、負担が大きいと心と体に影響を与えます。

今回の講座ではストレスによって引き起こされる健康障害を中心に解説を行いました。

ストレスによる健康障害メカニズム

ストレスを受けると上記画像のように、脳から体の各器官や神経へと影響がおよびます。
私たちはストレッサー(ストレスの原因)に直面すると、まず脳がそれを認知をします。

認知とは物事の捉え方や受け止め方を指します。この認知の仕方によって同じ出来事であってもストレスの感じ方や強さは人それぞれ異なります。認知されたストレッサーは脳内の様々な働きを経て処理されますが、その負荷が許容量を超えると、私たちの体に様々な悪影響をおよぼすことがあります。ストレスにより、体に起こりやすい影響は主に以下のようなものがあげられます。

・血圧や心拍数の増加

・胃粘膜の血流低下

・免疫抑制

・自律神経系の乱れ



これらの症状は、現れ方や強さに個人差があります。また、発症する疾病についてはストレスだけでなく、これまでの生活習慣も深く関係します。


☆ワンポイント☆

一見するとストレスとは関係がないように思える疾病が、実はストレスをきっかけに引き起こされている場合もあります。
いわゆる5大疾病とされる『脳梗塞』『心筋梗塞』『糖尿病』『がん』『精神疾患』は生活習慣との関わりが深いものもありますが、ストレスも発症の大きな要因の一つとなっています。
「病は気から」という言葉は、決して迷信ではなく、しっかりと理にかなった考え方と言えるのです。



まとめ

講座の後半では参加された利用者さんに最近感じたストレスを振り返り、そこから生じたご自身の「認知」について考えてもらいました。
脳科学の分野では、世の中の出来事そのものは無色透明と言われています。しかし、私たちは、多くの出来事を無色透明のまま受け取ることは少ないのではないでしょうか。

それは、個人の価値観やこれまでの経験によって、出来事一つひとつに異なる「色」が付けられるからです。
この「色」こそが、その人の「認知」であり、人によってストレスに感じる色もあれば、そうでない色もあります。
ストレス対処の第一歩として、自分の「認知」に目を向けてみることで、思いがけない気づきが得られるかもしれません。


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