電話応対【ビジネス講座】
こんにちは、就労移行支援事業所リンクス川越です!
11月12日にビジネス講座『電話応対』を行いました。
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。
目的
- 電話応対の重要性
- 電話応対を行う上での大切なこと
- 電話応対でよく使うフレーズ
電話応対のプロフェッショナルになろう
電話応対は社会人として覚えておくべきビジネスマナーの1つであり、その応対が会社の印象になるとても大切な業務と言えます。
【電話応対講座の目的】
- 基本的な電話応対の流れを知る
- 実践を通して電話応対に慣れる
電話が苦手な方も少なくないと思いますが、ほとんどの仕事に電話は欠かせないもの。
慣れるまでは苦手意識が抜けないかもしれませんが、ポイントを押さえることで、電話応対がスムーズに行えるようになります。
電話に出るときのpoint!

【電話に出るときの基本マナー】
電話応対には基本的なマナーがあります。
苦手克服のために、まずはこの基本マナーを覚えていきましょう!
- 元気に明るくハキハキと!
- 利き手にペンとメモを用意
- 3コールまでに電話をとる
- 長い保留や、たらい回しにしない
- 電話をかけた側が先に切るのがマナー
電話は顔が見えない分、対面で話すよりもさらに丁寧な応対を心がけたいですね。
【電話応対の基本フレーズ】
続いて電話応対で使える基本のフレーズをご紹介します。
「お電話ありがとうございます。」
「お世話になっております。」
「〇〇でございますね。ただいまお繋ぎ致しますので、少々お待ちください。」
「申し訳ございません、〇〇は本日休みをとっておりまして、〇日に出社予定となっております。」
「申し訳ございません。お電話が遠いようで、もう一度お聞きしてもよろしいでしょうか。」
「それでは失礼いたします。」
イレギュラーな質問などをされる可能性もあり、基本フレーズでは対応できない場合もありますが、焦らないことが大切です。
【電話応対でメモに残す内容】
電話応対の際に必須なのがメモを残すことです!
特に自分以外の方へ伝言をお願いされた場合など、メモに残しておくことでスムーズに取り次ぎ内容を伝えることができます。
- 電話がかかってきた日時
- 相手の会社名、名前
- どんな用件か
- 相手の連絡先
電話応対は慣れて自信をつける
今回の講座では実際に声に出しての練習やロープレ、復習テストも行いました。
「難しかった」という声もありましたが、電話応対力のスキルアップには慣れが必要と言えます。
電話応対は回数をこなすことでどうすれば良いかが分かってくるので、苦手な方も電話がきたらチャンスと考えチャレンジしてみましょう!
今後も定期的に電話応対の講座を取り入れていきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
就労移行支援事業所リンクスでは定期的に講座を行っております。
興味のある方は体験で講座への参加も可能なので、お気軽にご連絡ください♪
