【コラム】『よい汗』と『悪い汗』
こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス西船橋です☺️
日に日に気温が上がっていき、汗をかきやすい時期になってきましたね。
汗をかくと不快感を覚えたり、匂いが気になったり、あせもなどの皮膚トラブルの原因になる場合もあります。
しかし、汗は身体の機能を維持するために欠かせません!
『よい汗』と『悪い汗』を知り、自分にあう対策を見つけてくださいね👆️

■ よい汗
通常の汗。
サラッとしていて蒸発しやすく、匂いも気にならない。
■ 悪い汗
塩分濃度の高い汗。
汗線や汗管の働きが低下していたり、大量に汗をかくとミネラルの再吸収が不十分になり塩分濃度の高い汗がでます。
このような汗はベタつきがあり、匂いも気になります。
適度に汗をかく習慣をつけると『よい汗』をかくトレーニングになります。
・ついで運動を意識する ▶▶ 階段を上がるついでにももあげ、買い物ついでにウォーキング など
・自宅でできる運動をする ▶▶ 踏み台昇降、ももあげ、エア縄跳び など
・入浴時に湯船につかって汗をかく
汗管がつまって炎症が生じると、水疱やかゆみを伴う赤いブツブツができます。
汗をかいたらできるだけタオルやボディシートで優しく拭きましょう。
可能であればシャワーで洗い流すなど、皮膚を清潔に保つのが大切です!
■ 汗を抑える方法
無理に汗を抑える必要はありませんが、外出先などで汗が気になる場面もあると思います。
そんな時には「太い動脈を冷やす事」が有効です👆️
首や脇の下などを冷やすと、その冷えた感覚で汗が治まりやすくなります。
いかがでしたか?
夏のエチケットとしても汗対策はとても大切です。
毎日お風呂に入り清潔を保つのが一番ですが、汗をかいた時の対策として参考にしてみてくださいね。
リンクス西船橋では、見学・体験の予約を随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください☺️
就労移行支援事業所リンクス西船橋です☺️
日に日に気温が上がっていき、汗をかきやすい時期になってきましたね。
汗をかくと不快感を覚えたり、匂いが気になったり、あせもなどの皮膚トラブルの原因になる場合もあります。
しかし、汗は身体の機能を維持するために欠かせません!
『よい汗』と『悪い汗』を知り、自分にあう対策を見つけてくださいね👆️

『よい汗』と『悪い汗』とは
汗のもとになる血しょうには水分とミネラルが含まれていますが、ミネラルは発汗する時に体内に再吸収されるため、汗のほとんどは水分でできています。■ よい汗
通常の汗。
サラッとしていて蒸発しやすく、匂いも気にならない。
■ 悪い汗
塩分濃度の高い汗。
汗線や汗管の働きが低下していたり、大量に汗をかくとミネラルの再吸収が不十分になり塩分濃度の高い汗がでます。
このような汗はベタつきがあり、匂いも気になります。
よい汗をかくために
汗をかきにくい人は汗線や汗管の機能が衰えていて『悪い汗』をかきやすくなっているかもしれません。適度に汗をかく習慣をつけると『よい汗』をかくトレーニングになります。
・ついで運動を意識する ▶▶ 階段を上がるついでにももあげ、買い物ついでにウォーキング など
・自宅でできる運動をする ▶▶ 踏み台昇降、ももあげ、エア縄跳び など
・入浴時に湯船につかって汗をかく
汗トラブル対策
■ あせも汗管がつまって炎症が生じると、水疱やかゆみを伴う赤いブツブツができます。
汗をかいたらできるだけタオルやボディシートで優しく拭きましょう。
可能であればシャワーで洗い流すなど、皮膚を清潔に保つのが大切です!
■ 汗を抑える方法
無理に汗を抑える必要はありませんが、外出先などで汗が気になる場面もあると思います。
そんな時には「太い動脈を冷やす事」が有効です👆️
首や脇の下などを冷やすと、その冷えた感覚で汗が治まりやすくなります。
いかがでしたか?
夏のエチケットとしても汗対策はとても大切です。
毎日お風呂に入り清潔を保つのが一番ですが、汗をかいた時の対策として参考にしてみてくださいね。
リンクス西船橋では、見学・体験の予約を随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください☺️
