【講座】「応募書類を作ってみよう~履歴書編~の講座を行いました。

こんちには!
就労移行支援事業所リンクス大宮です😊
1月13日(月)に実施したビジネス講座「応募書類を作ってみよう!~履歴書編~」をご紹介します。

履歴書の役割

履歴書とは、氏名・連絡先・学歴・職歴といった応募者のプロフィールを記載する書類です。

採用担当者は履歴書から「条件に見合い、仕事への意欲がある人材であるかどうか」を見極めています。

応募者の学歴・職歴が自社の求める人材の基準に達しているかといったことはもちろん、望ましいとされているフォーマットで作成されているかもチェックされています。

履歴書は、単なるプロフィールシートだけでなく、ビジネスマナーも備えているかの指標にもなるといえるでしょう。


証明写真にこだわるべし!

就活では、応募者の第一印象が採用の可否に大きな影響をもたらします!

会っていない状態で応募者の第一印象を決めるもの、それは「証明写真」!

好印象を与えるためには、服装や表情に気を配ることが大切です!


①ネクタイの色は、グレーえんじ色から選びましょう。顔色が明るく見えます。

②耳は出し、前髪をあげると明るい印象に見えます。

③表情は口角を上げ、いつもより少し目を大きく開けると広げると、明るくハツラツに見えます!


証明写真はコンビニや駅などのスピード写真で撮ることができますが、可能であれば写真スタジオでの撮影をオススメします。

人々に好印象を与えるための写真だからこそ、その道の専門家を頼りましょう📸


採用担当者が特に注目しているところは?

採用担当者は 志望動機 の内容を特に注目しています!
どのような内容の志望動機だと採用担当者の心を掴めるのでしょうか。

・経験に基づいた具体的な内容になっているか。

・就職した先でどのように活躍するかが記載されているか。

・なぜ、応募企業なのかを具体的に記載しているか。

上記3点が志望動機の内容に含まれていると良いでしょう!

なぜ、応募企業なのかを具体的に記載するためには応募企業の独自性や強みを理解する必要があります。
履歴書はフォーマットが決まっているため正確にルールが守られているかを見られています。
しかし、志望動機に関しては他の応募者と差別化できるため自分の言葉で熱意を記入しましょう!

履歴書は採用担当者に「実際に会って話してみたい!」と思わせることが大切。

今回お伝えしたポイントを意識して、書類選考突破率を高めていきましょう!



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