皆さんこんにちは!
就労移行支援事業所リンクス大宮です😊
今回のブログでは、先日開催したグループワーク「SST」をご紹介します!
SSTとは?
SSTとは、以下の言葉の頭文字をとったものです。
- Social(社会的な・人付き合い)
- Skill(スキル・技・コツ)
- Training(練習・訓練)
仕事をするうえで、良好な人間関係を築くスキルは欠かせません!
今回のテーマは「上手に断る」方法!
ただ「できません」「難しいです」と断るだけでは、相手に悪い印象を与えてしまうことがあります。
かといって、悪い印象を与えたくないから本当はやりたくないのに引き受けてしまうと、身も心も疲弊してしまうことに繋がりかねません。
今回のSSTでは、仕事で急な依頼をされた時や、プライベートで気の進まない誘いがあった時に、自然で感じの良い断り方を身に着つけていく練習を行いました♪
- 相手との関係を保ちながら断るスキルを身につける
- 断るときの罪悪感を減らす
- 無理な引き受けを減らす
本ブログでは、グループワークで解説した上手な断り方のポイントをご紹介します!
断るときの3つのマインド
断るときの罪悪感を減らすために、次の3つのマインドセットを意識しましょう✋️
「断ると相手を拒絶してしまっているように思えてしまって、人間関係に影響が出るかも」と悩んでついつい引き受けてしまった…なんて経験のある方もいるのではないでしょうか。
しかし、無理に引き受けてしまうと自分自身が潰れてしまいます。
そこで大切なのは、あなたが断っているのは「今回の依頼内容・時期・条件」であり、相手そのものを否定しているわけではないということ!
過度に申し訳なく思う必要はないことを覚えておきましょう!
時間的・物理的・技能的に難しい依頼(=自分のキャパシティを超えた依頼)を断るのは、自分の責任を果たせる範囲を相手に示すことでもあります。
無理に引き受けた結果、依頼を達成できなくなってしまっては会社やチームに損害が生じ、結果として人間関係に悪影響が出てしまうことも。
安易に「OK」を出さず、無理なものは無理と伝えることこそが、仕事や人間関係に対する誠実さです。
相手に頼む権利があるように、皆さんにも断る権利があります。
頼むことも断ることも、どちらかが一方的に我慢するのではなく、対等で良好な人間関係を築くうえで欠かせない権利であることを覚えておきましょう!
断るときの4つのステップ
断るときは次の4つのステップを意識することで、相手に配慮を示しながら断ることができます。
<依頼してくれたことへのお礼を伝えましょう。
例:お疲れ様です。お声がけありがとうございます。
自分の仕事の状況やスケジュールを簡潔に伝えましょう。
例:あいにく現在◯◯の業務が立て込んでおりまして
対応できないことをはっきりと伝えましょう。
例:大変申し訳ないのですが、他の方にご対応いただきたく存じます。
時間的・物理的に難しいようであれば、対応可能な条件を提示すると丁寧です。
例:明日の14時以降でしたら対応可能ですが、いかがでしょうか?
グループワークの様子
今回のロールプレイでは、相手との関係にも配慮しながら、上手に断るためのポイントを意識して取り組みました。実際にどんなことを意識したのか、チェックして振り返ってみました。
□最初に相手への配慮を伝えるために、「ありがとう」「ごめん」などが言えた
□理由をシンプルに伝えられた
□はっきり「できない」旨を言えた
□言い方がやわらかかった
□無理に引き受けなかった
□最後まで言い切ることができた
参加者の様子
参加した利用者さんからは
「強い口調になるから、相手も同じタイプだとぶつかってしまうことがあった」
「理由を言い過ぎて、逆に怪しい感じ、すごく行きたくない感じになってしまった」
など、過去の経験を思い出したり、自分では気づかなかった話し方のクセに気づき、振り返るきっかけにもなったようでした。
最初から上手に断れなくても大丈夫!
「断る」というのは、簡単そうに見えて意外と難しいものです。
相手との関係を気にしたり、嫌な顔をされたくなかったり、「断ったら申し訳ない」という気持ちが出てきたり……。
そのため、最初から上手に断ることができなくても、決しておかしいことではありません。
SSTで時々ロールプレイを行い、「こういうときは、こう言おう」という自分なりの鉄板フレーズを考えておくと、いざ本番になったときにも役立ちます。
今回は「SST~上手に断る~」について紹介しました😄
リンクス大宮では、SSTに関するグループワークも実施しております📝
興味がある方はお気軽にご参加ください❗️





