【教養講座】梅雨から夏にかけての体調管理法

皆さん、こんにちは！
就労移行支援事業所リンクス新越谷です。
みなさん、最近の体調はいかがでしょうか？
実は、梅雨は非常に体調を崩しやすい季節となります☔
そこで今回は教養講座「梅雨から夏にかけての体調管理法」を行いました。
☑梅雨の時期は低気圧の気圧配置になるため、頭痛や肩こりの症状が出やすい
☑雨や曇りの日が続くため日照不足・セロトニン不足となり、気分の落ち込みやイライラが出やすい
☑湿度が高く、代謝が乱れ体に余分な水分をためやすくなるため、怠さやむくみが出やすい
☑気温と湿度が上昇するため多くの細菌が好む環境となり、食中毒が起こりやすい
☑気温が上がり、冷たい食べ物や飲み物の摂取、空調の効きすぎた部屋に長時間いるなどで胃腸が冷え、食欲減退や下痢を引き起こしやすい

以上のように梅雨の時期は自律神経の乱れや胃腸の不調を引き起こしやすい時期となります！



☑適度な運動
　→1日30分程度のウォーキングで代謝を上げ、自律神経を整えましょう
☑朝食
　→便通を促し腸内環境を整えます。代謝を上げ、余分な熱や水分を放出しましょう
☑良い睡眠
　→暑い中ですがシャワーで済ますのでなく湯船に浸かり、深部体温を上げて寝付きを良くしましょう
☑ビタミンDを多く含む食材を摂る
　→ビタミンDはセロトニンの分泌を調整します。日照時間が短い梅雨の時期は意識して摂取しましょう
　→魚介類・レバー・卵・きのこ類に多く含まれていますよ♪
☑体を冷やさない
　→常温の飲み物、冷房の温度を28度に設定するなど、体を冷やさない取組みをしましょう
☑食中毒に気をつける
　→食材ごとにまな板や包丁を洗う、よく火を通す、すぐに冷蔵庫に入れるを意識しましょう



いかがでしたか？
参加した方からは「なぜこの時期体調が良くないのかがわかった」「早速対策を行いたい」
などの感想が寄せられました。
みなさんもしっかり季節の変わり目の対策をして、梅雨の時期を元気に乗り切りましょう！🎐