討論型(二者択一型)【グループワーク】

今回はいつものグループワークとは少し違って、討論型(二者択一型)で行いました。

二者択一のグループディスカッション

討論型(二者択一型)とは?
テーマについて、メンバーが2つに分かれてお互いの意見を述べ合い、
相手側の意見をしっかりと聞き、違う考えがあることを受け入れます。
自分たちの意見を押し通すのが目的ではなく「お互いを理解し合い、答えを出していく」事がゴールです。
物事を別の視点から見て、意見を出していくことも重要です。

就労移行支援事業所リンクス柏のグループワーク

グループワークで大切なのは協調性です。
下記の点を意識しながらすすめていきました。
討論型(二者択一型)の注意点
討論型(二者択一型)は、必ず自分の意見に反対する人がいることになります。
相手の意見を聞くように意識しましょう。
自分の意見を相手に理解してもらおうという姿勢は大切ですが、つい自己主張が強くなりすぎたり、感情的になりすぎてしまう可能性があります。
周りの人への配慮を忘れないように注意しましょう。

テーマは【どちらの部屋がいいですか?】で行いました。
・冬場にストーブがない部屋
・夏場にエアコンがない部屋
と2つに分かれ意見を出し合いました。

それぞれのグループから、涼しく過ごす方法や涼を楽しむアイディア、暖が取れてさらにエコにもなるアイディアなど様々な意見がでました。

最終的にお互いの意見を聞いた上で、リンクス柏のグループワークの答えは
冬場にストーブがない部屋】がいいと言う結果になりました!

互いの意見を聞いて「なるほど」と意見を受け入れる事も皆さん出来ていました。
どんなテーマでも、楽しみながら話し合いを進めていく事は大切です(^^)
普段の会話でも相手の話しを受け入れ、楽しみながら話す事を意識できるといいですね☆


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