電話応対【ビジネス講座】
月曜日の4コマ目にビジネス講座「電話応対」を行いました♪

電話応対は社会人として覚えておくべきビジネスマナーのひとつです。
電話では、表情や態度が相手に伝わりづらい為、普段以上に気を使って応対する必要があります。

▼電話応対の基本マナー
①元気に明るくハキハキと!
通常のトーンよりも少し高めの声で、ゆっくりハキハキと聞き取りやすい話し方を心掛けましょう。
②利き手にペンとメモを用意
話し中にもスムーズにメモを取れるよう、ペンとメモを用意しておきましょう。
③「3コールまでに」とる
3コール以上鳴ると、相手が「待たされている」と感じてしまいます。
すぐに取ることが出来なかった場合は「大変お待たせしました」と言って取りましょう。
④長い保留や、たらい回しにしない
保留は30秒までにとどめ、判断に困る場合はこちらからかけ直すようにしましょう。
⑤電話をかけた側が先に切る
相手が切ったことを確認してから切るようにしましょう。
切る時は受話器を静かに置くことも忘れずに!
上記の5点は必ず覚えておきましょう!
電話応対は、そのまま会社の印象となり「会社の顔」とも言われていますのでとても大切な業務です。
相手は、電話を受けた人のイメージを会社全体のイメージとして受け取る場合がありますので、明るく親切な応対を心掛けることが大切です。
リンクスでは定期的にビジネス講座やグループワークを開催しています。
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