秋から冬にかけての養生法【教養講座】

就労移行支援リンクス柏にて教養講座【秋から冬にかけての養生法】を行いました。季節の変わり目に注意することや、体と自然とのバランスをとるために必要なことをお伝えし、安定して通所できる体力づくりを目的として講座を行いました。

秋から冬にかけての養生法

<寒暖差が引き起こす不調について>
冬は、ホルモンバランスや老化をつかさどる「腎」の働きが弱くなりやすい季節です。冬の寒さに備えて、免疫力を損なわない体力づくりが秋のポイントです。

<腎臓のために気を付けたいこと>
・塩分の摂取に気をつけたバランスの良い食事をしましょう(調節が大変だと腎が疲れます)
・寒い時は手足を温めましょう(血流が悪いままだと腎に負担が掛かります)
・適度な運動をしましょう(汗をかくことで血流を良くします)
・ふくらはぎなどを揉む(溜まった老廃物を流してあげましょう)

<食事を考える>
マクロビで体を整えよう!
マクロビとは、健康で長生きすることを意識して、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事をとることを意味します。
正式には「マクロビオティック」といいます。マクロビは“自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する”というのが基本的な考え方とされています。

・その土地の旬のものを食べよう(身土不二(しんどふじ) )
・丸ごと食べよう(一物全体(いちもつぜんたい) )
・バランスよく食べよう(陰陽調和(おんみょうちょうわ) )

寒い地域でよく育つもののほうが陽性で、暑い地域でよく育つもののほうが陰性となり、苦いもの/塩からいものは陽性で、甘みの強いもの/酸っぱいもの/辛いものは陰性です。今回は食べ物の陰陽表を使って知識を深めてもらい、バランスの良い食事を心掛けることをお伝えしました。

<基礎体力をつけるために>
ウォーキング等の長時間継続できる運動を行い、基礎代謝を高めましょう。
ブラブラ運動
1.両足を肩幅より少し広くとります。膝の力を抜き、上体はまっすぐに肩の力も抜きます。
2.両手を体に巻きつけるような気持ちで左右に手と腰を振ります。まっすぐな上体を保つように気をつけます。
体の緊張とともに精神の緊張もほぐれ、すっきりします。特に就寝前に行うとぐっすり眠れます。

秋から冬にかけての養生法

今回の講座に参加したみなさんからは「自分でも少し調べてみようと思いました。」や「健康について知ることが出来て良かったです。」などの感想を聞くことができました。

秋は季節の変わり目で、体も冬支度の途中です。そのため、寒風や乾燥への抵抗力が弱く、風邪をひいたり肌荒れや喉を傷めたりなど、真冬以上に不調が起こりやすくなります。
真冬に備えて今から出来ることを行い、休まず通所できる体力づくりをしていきましょう!

リンクスでは定期的に講座、グループワークを行っております。興味のある方は体験で講座やグループワークへの参加もできますので、お気軽にご連絡ください。