【ビジネス講座】今日からあなたもメモマスター!?講座「メモトレ」を開催しました📝
こんにちは。
リンクス大宮です!
今回のブログでは、12月6日(金)に実施したビジネス講座「メモトレ」をご紹介します😊
皆さんは普段、どんな場面でメモを取りますか?
買い物に行くとき、上司から指示をもらったとき、電話を取りながら…日常生活や仕事の中でメモを取る場面はたくさんあります。
今回の講座では、メモを取ることの効果から取るときコツまで、講義と実践を交えてお伝えしました!
そもそも私たちはなぜメモを取るのでしょうか?
あらためてメモの効果と役割について見ていきましょう。
買い物で買う食材や調味料、上司から受けた業務の具体的な内容に提出期限。
日常生活や職場では「忘れたら困ること」が多くあります。
全て頭の中で覚えていられたら良いのですが、人間はつい忘れてしまうものです。
生活も仕事も、よりスムーズに送るためにはメモを取ることが欠かせません。
会議など複数人で話し合う場面では、議事録などで「誰が」「いつ」「何を」言ったか記録に残す必要があります。
ビジネスの場における議事録は、誰が何を言ったか?の記録だけでなく、業務遂行に必要な情報の整理といった側面もあります。
新しい職場に入ったとき、先輩から仕事を教わる場面でもメモは欠かせません。
多くの職場では複数の異なるやり方で行う業務がたくさんありますし、同じ業務でもタイミングによっては報告先が違ったり、なんてことも。
そのような場面でミスを防ぐためにも、メモを取ることは大切です。
メモした内容に沿って作業するだけでなく、後からメモを見直して復習することが出来ます。
さらに、職場の人から「わからなかったら聞いて!」と言われるような場面でもメモは大活躍!
メモがあれば、どこまで取り組んで、どの点がわからないのか?相談をスムーズに行えるようになります♪
このように、メモには社会生活に欠かせないたくさんの重要なポイントがあるのです📝
ビジネスパーソンにとって欠かせないメモ力向上のためのポイントを7つご紹介します!
このポイントを抑えておけば、みなさんも今日からメモ・マスターです!
メモを取るときは、1つのページにつき1つのテーマに限定しましょう。
「余白」を残しておくことで、必要な情報を追記しやすくなります。
日付を入れておくと、後から見返したときにインデックス(目次)代わりになり、探しやすくなります。
あのやり取りしたのいつだっけ!?と忘れがちな人も安心です☺️
「→」など記号を活用することで、簡単に流れを表すことが出来ます。
また、電話口などで人の名前を聞くとき、様々な漢字での表現が想定されるときはカタカナで記入するとメモのスピードが上がりますよ♪
あとで人に見せることを想定すると、ついついきれいに書こうとしてしまいます。
あくまで目的は要件を忘れないようにすること!スピード重視で行きましょう!
一言一句もらさず書こうとすると、書くスピードが追いつかなくなりがちです。
メモを取るときは5W1Hを意識して、必要な部分だけメモを取りましょう!
清書を行うことで、メモの内容が整理され、不明点や聞き漏れがないかを確認することができます。
読みやすくなれば、そのメモを業務マニュアル化することも可能です♪
違う色を使い分けることで、重要部分や注意するべきポイントが目につきやすくなります。
みなさんもぜひ「忘れないため」だけを目的にするのではなく、今回お伝えした7つのポイントを意識して、ワンランク上のビジネスパーソンを目指していきましょう♪
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