リンクス大宮です🌷
先日、『職業準備性ピラミッド(前半)』の講座を行いました!
「将来、仕事に就くために何を準備したらよいか分からない」「働くことに自信がない」
――同じような悩みを感じたことのある方も、少なくないのではないでしょうか。
仕事に不安を感じたときこそ、
“働くための力が備わっているか”を振り返ることは大切です。
そこで役立つ考え方が、「職業準備性ピラミッド」です!
「職業準備性ピラミッド」とは、働く力を5段階に分けて整理したものです。
こちらを用いることで、自分に今何が足りていて何を伸ばすべきかを可視化できます。
本日は「職業準備性ピラミッド」下段に属する3つの力についてご紹介します!健康管理・障害管理・体調管理
◎ 健康管理
心と体の状態を的確に把握し、状況に応じた対策を立てて実行出来る状態が望ましいです。
定期通院されている方は、医師の指示に従い、定期的な服薬を欠かさないことが大切です。
さらに体調や気分に不調を感じた際には、自ら積極的に相談や通院といった行動を取ることが重要です。
◎ 障害管理
自分の障害特性や症状の特徴を理解し、それを自分の言葉で説明できる力が求められます。
説明する力を身につけることで、職場で適切な配慮を受けることが出来ます。
◎ 体調管理
疲れを感じたら無理をせず、適切に休息を取ることができるかどうかは、就労の安定に直結します。
十分な睡眠やバランスの取れた休日の過ごし方など、疲れないための工夫を意識的に行うことも重要です。
生活リズム・日常生活
◎ 生活リズム
希望する会社の出勤時間に合わせて、規則正しい生活リズムを整えることが求められます。
あわせて栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠時間を確保することも、心身の健康を保ち、安定した就労につなげるために重要な要素となります。
◎ 日常生活
出勤や外出の際には、身だしなみを整えることが求められます。
たとえば髪型や寝癖のケア、爪の手入れ、入浴や歯磨きといった清潔感に加え、衣類にシワや汚れ、毛玉がないかなどにも気を配ることが必要です。
また生活安定のために適切な金銭管理、社会の中で過ごすために場面に応じた言葉遣いや態度、礼儀作法も重要です。
自身に必要な社会資源や、基本的な社会常識について確認しておきましょう。
対人技能
挨拶や丁寧な言葉遣い、相手の話に耳を傾けるなどの対人技能が必要です。
注意・指導されても感情的にならず、落ち着いて会話や行動することが大切です。
加えて会社の一員として働くためには、業務や自信の状態についての自己発信や、周囲と協力しながらの行動が求められます。
相手の立場に立ったコミュニケーションを取ることで、周囲との信頼を築くことが出来ます。
まとめ
いま「働くこと」に不安を感じているなら、焦って就職先を探す前に
「毎日朝起きられているか?」「人と関わるのがつらくないか?」
など、土台の部分を見直してみてください。
小さな一歩が、やがて働く力につながります。
ピラミッドは、“人と比べるためのもの”ではなく、“自分の準備を確認するためのもの”です。
自分らしい未来のために、今どこを整えればいいのか、考えてみましょう!
リンクス大宮では定期的な講座やグループワークを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪




