就労移行支援事業所リンクス大宮です。
今回のブログでは、ビジネスマナー講座「話し言葉と書き言葉」をご紹介します!
今回の講座では、ビジネスシーンにおける適切な言葉遣いの一つ「話し言葉」と「書き言葉」の使い分けについて講義を行いました。
LINEなどのメッセージアプリやSNSの普及で、誰とでも気軽に連絡ができるようになりました。
このブログをご覧の方の中にも、普段から身近な人からインターネット上の友人とコミュニケーションを密にとっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ビジネスの場面で礼儀が大切。
メッセージアプリやSNSと同じ感覚で連絡してしまうと、相手の気分を害してしまったり、信頼関係を深めていくことが難しくなります。
では、話し言葉と書き言葉にはどのような違いがあるのでしょうか?
話し言葉とは、物事を音声で伝えるための言葉です。
「話す」という行動を伴う言葉ですので、使い勝手が重視されます。
また、コミュニケーションに活用することをベースとした言葉のため、「〇〇なんです」や「〇〇してます」など、文法の曖昧さも容認される傾向があり、柔らかい表現やくだけた表現が多いことが特徴です。
書き言葉とは、物事を文字で伝えるための言葉です。
リアルタイムのやり取りはできないため、言いたいことを正確に伝えることが重視されます。
主に公的な文書を書く際に使用するので、文法に沿った正確な文章で、伝えたいことを正確に伝えることを目的としています。
そのため、余分な表現をそぎ落とした簡潔な言葉になることが多く、固い印象を相手に与えるという特徴があります。
ら抜き言葉とは「食べられる」→「食べれる」、「見られる」→「見れる」というように“ら”を抜いて使われる言葉です。
話し言葉としてはよく使われるかもしれませんが、誤った表現なのでこれを書き言葉として文章などでは使用しない方がよいでしょう。い抜き言葉とは「着ている」→「着てる」というように“い”を抜いて使われる言葉です。
こちらもら抜き言葉と同じく、文法的に誤っている表現ですので、書き言葉としての使用はしないようにしましょう。
曖昧な表現とは、「私的には、〇〇だと思います」など単語の意味を曖昧に伝える表現のことを指します。
書き言葉を使う場面では、正確で簡潔な答えが求められるため、不適切な表現となります。
そのため、「私的には、〇〇だと思います」→「私は/私としては、〇〇だと思います」といった表現が適切です。
注意すべきポイントを理解したうえで、2つの言葉を正しく使い分けましょう。
「話し言葉」と「書き言葉」の例
| 話し言葉 | 書き言葉 |
|---|---|
| 絶対 | 必ず |
| 全然 | まったく |
| たぶん | おそらく |
| でも | しかし |
| だって | なぜなら |
参加者に話し言葉と書き言葉の意識について聞いてみると…
これから練習していきたい! .
などなど、様々な反応がありました。
「話し言葉」は日常会話で使われる言葉なので、私たちにとってはより親しみやすい言葉遣いです。
しかし文章で書いた際に「話し言葉」で書いてしまうと、常識がないと思われる可能性がある為、シーンによって「書き言葉」を使う必要があります。
「書き言葉」を身につける為に、新聞や本など文章を読む機会を増やしてみてはいかかでしょうか📰
リンクス大宮では定期的な講座やグループワークを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪





