就労移行支援事業所リンクス新越谷です☔ 今回のブログでは、先日開催した作業訓練「作業手順訓練」をご紹介します📂
作業手順訓練とは、決められたルールや工程に沿って、正確に作業を進める力を身につけるための訓練です。
単に作業を覚えるだけでなく「指示を正しく理解し、正確に実行する力」を養うことを目的としています。
- 指示内容をメモ📝にまとめ、正確な作業ができるようになる
- 自分の得手・不得手を把握する
- 丁寧に作業を行うように気をつける
まず2人〜3人で1組のチームを作、指示書を読む人と指示を受ける人に分かれます。
指示を読む人は、指示書の内容を指示を分かりやすく伝えることを意識します📋️
指示を受ける人は、指示内容をメモして指示通りに作業を行います📝
作業後は役割を交代し、お互いに良かった点やもっと工夫できそうな点をチームで話し合います。
作業内容は、クリップの仕分け、書籍などのピッキング、書類整理など、比較的簡単な作業から順番に取り組みました。
指示を出す役には、事前に「どのように伝えれば分かりやすいか」を意識して準備するようお伝えしていました。以前にも参加した利用者さんは、すぐに読み始めるのではなく、一度内容を整理してから分かりやすく伝えていました☺️
また、指示を受ける側も「書籍名は漢字ではなく、ひらがなやカタカナでメモを取ることで書くスピードを上げた」など、工夫しながら取り組む様子も見られました📝
クリップの仕分けやピッキング作業では、利用者さん同士で指示を出し合いながら作業されている姿が印象的でした✨️一方で、書類整理は情報量が多く、利用者さん同士で指示を出すには少しむずかしい場面もありました。そのため、支援員が指示役となり、補助資料も活用しながら進めました。
その結果、今回はすべての作業をミスなく終えられました👏
いかがでしたか?
参加者からは「書籍の名前を最後まで聞いていなかったので、細かいところまで聞き取らなきゃならないですね」「指示を出す時、ゆっくり伝えたり工夫が必要なんですね」といった感想が寄せられました📝
就職した後に「新しい仕事についていけるかな…」と不安に思う方もいるかもしれません。
確かに、働く場所によって仕事内容は変わります。ですが「手順を確認し、不明点を聞き、正確に完了させて報告する」という基本的な流れは、どんな業種(事務、清掃、製造、ITなど)でも共通です。
この「働く力の土台」がしっかりしていると、就職した後に新しい仕事を覚えるのがぐっと楽になります。
最初から完璧にできる人はいません。焦らず、一つずつ手順を確認しながら、自分のペースで『できた』を増やしていきましょう💪
リンクス新越谷では定期的な講座やグループワークを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪





