電話応対~実践をしてみよう~【ビジネス講座】

みなさん、こんにちは!就労移行支援事業所リンクス川越です。

3月24日(木)にビジネス講座「電話応対~実践~」を開催いたしました。
日ごとに暖かくなり、すっかり春らしい陽気になりましたね♪

4月から新卒で入社する方も多いと思いますが、
今回は、社会人として重要なスキル「電話応対」について学びました。

講座の目的

電話応対に慣れようです!

みなさん、電話応対は得意ですか?苦手ですか?
様々だと思いますが、苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか。

しかし繰り返し練習を行うことで、少しずつ苦手意識がなくなってきます。
実践を行い、電話応対に慣れていきましょう♪

事前準備と心構え

①手元にメモと筆記用具を準備する
②電話の受け答えは明るい声で
③会社の代表として応対している意識を持つ
④積極的に電話を取ってみよう

ここで質問です!
みなさんは何番が、最も大切だと思いますか?

全て大切ですが、積極的に電話を取ってみようが、一番重要ではないでしょうか。
経験を積むことで、電話応対のスキルが身につき、自然と自信にも繋がりますね。

是非、積極的に電話を取ってみましょう♪

電話をかける際のマナー

①業務時間外は避ける
②電話が繋がった際、会社名と名前を名乗る
③用件を簡潔に、分かりやすく伝える
④不在の際は、戻り時間を尋ね電話をかけ直す旨を伝える
⑤先方の用件で折り返す際は、その旨を伝える
⑥電話を終えたら静かに受話器を置く

電話をかける際のマナーは、沢山あります。

特に、用件を簡潔に分かりやすく伝えるのは難しいですよね。
電話をかける前に、相手にわかりやすく用件を伝えられるようまとめておけると良いですね!

電話を受ける際のマナー

①3コール以内に取る
②もしもしはNG
③先方の会社名と名前を復唱する
④会社名、名前が聞きとりづらい場合は聞き直す
⑤取次ぎの際は保留をする
⑥取次ぎ相手が不在の場合は不在と伝える
⑦対応できない場合は確認する旨を伝える
⑧個人情報は口外しない

電話を受ける際も、沢山のマナーが必要になります!

例えば、3コール以内に電話が出れなかった場合、
『大変お待たせいたしました。』と一言添えられると良いですね♪

また、取次ぐ相手が不在の場合、
『席を外しています。』『お休みを頂いております。』と用途により変えていきましょう。

電話応対実践

2人1組でペアになり順番に、電話をかける人電話を受ける人
役割に分かれ、ロールプレイングを行いました。
最初はメモを取りながら応対が難しそうでしたが、
後半はメモをとりながら、応対することができていました。

実践を通して、コミュニケーション能力も高まり、
少しでも自信に繋がったのではないでしょうか。


リンクス川越では、今回のような『ビジネス講座』も定期的に行っております。
見学や体験も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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