課題解決型グループディスカッション【グループワーク】

こんにちは!リンクス新越谷です。
7/12(火)に解決型グループディスカッションを行いました。
コミュニケーション能力向上・他者へ配慮・協調性の向上を目的として取り組みました。
みんなで手をあわす

課題解決型グループディスカッションとは
グループに分かれ、与えられた課題の解決方法を話し合い、時間内に発表するものです。

注意事項
  • 正解がないテーマについて討論しているのでどのアイデアも正解
  • 他のメンバーのアイデアを否定したり、評価しない
  • 一人の意見を通すのではなく、グループ全員が納得する解決方法を導く

解決型グループディスカッションの流れ
①役割を決める

②時間配分を決める

③課題を定義する

④アイデアを出し合う

⑤チームのアイデアを話し合う

⑥チームの結論を出す

⑦発表
電車画像
本日のテーマは、日本の社会問題とも言える
満員電車を減らすためにはどうしたらいいのか?
についてディスカッションしてもらいました。

Aグループでは、
「フレックスタイムと在宅ワークを併用することで通勤時の利用者数を減らす」
<提案理由>
完全在宅ワークなら通勤時に電車利用者が減少され満員電車が少なくなるが、
出勤しないことで人とのかかわりが減ってしまうとの意見が出ました。
そのため完全在宅にするのではなく、通勤ラッシュ時間からずらすフレックスタイム導入を
プラスすることで、グループ全員が納得する答えを導き出しました。

Bグループでは、
「朝のカフェ代を企業が出すことで、通勤ラッシュ時の人数を減らす」
<提案理由>
ラッシュ時電車を利用する人をどれだけ減らすことが出来るかについて考え、
ラッシュ時の乗車代の値上げや電車の車両を増やすなどたくさんの意見が出ました。
その結果早く出勤をすることで何か特典があれば、
早朝出勤を増やすことが出来るのではないかと、グループの意見が纏まりました。

参加した方から「他者との意見のすり合わせることの難しさを改めて感じた」と意見が挙がりました。
一人の意見を通すのではなく、チーム全員が納得する答えを導き出すことで他者との協調性やコミュニケーション能力の向上を図ることが出来ます。


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