セルフトーク【教養講座】
こんにちは。リンクス新越谷です♪
9/20(火)に教養講座『セルフトーク』を行いました!
セルフトークとは?
みなさんは『セルフトーク』という言葉を聴いたことはありますか?
セルフトークとは、自分自身の心の声のことです。
例えば…「疲れたな」「しまった」「楽しいな」「最高!」と頭の中で発している言葉です。
セルフトークは、なんと1日4〜6万回発していると言われています!
発する数がそれだけ多いので、自分の精神にも影響しやすいのです。
つまり、この言葉がポジティブであれば自分もポジティブになり、良い状態を保ちやすくなります♪
セルフトークのコントロール
1日分のセルフトークのうち、ネガティブなものが80%を占めているそうです。1日何万回もネガティブな言葉を自分の潜在意識に刷り込んでいくと・・・
脳に「夢を可能にする情報」ではなく「夢が不可能な理由」ばかりが貯蔵されていきます。
そこで必要なのが、セルフトークのコントロールです。
セルフトークをコントロールするためのポイント
ポイント① セルフトークに意識を向けるセルフトークに気づくことで、コントロールできるようになります。
そのために、思ったことや何気なく言ったことをメモする習慣をつけましょう!
ネガティブなセルフトークや、気になったセルフトークを下記のようにメモするだけで十分です。
〈メモ〉
9/18(日) 「はぁ。疲れたなぁ。」
リンクスからの帰宅途中で思った。
ポイント② ネガティブからポジティブに変える
セルフトークに気づけるようになったら、
ネガティブなセルフトークをポジティブなセルフトークに変えるように練習してみましょう。
例えば、
「疲れた→頑張った」
「ミスしてしまった→改善する機会をもらった」
「上手く行かなかった→次は頑張ろう」
「失敗したらどうしよう→失敗は経験になる」
「どうせ上手くいかないんじゃないか→上手くいくかどうかは自分次第」
「ミスしてしまった→改善する機会をもらった」
「上手く行かなかった→次は頑張ろう」
「失敗したらどうしよう→失敗は経験になる」
「どうせ上手くいかないんじゃないか→上手くいくかどうかは自分次第」
のように変換することができます♪
ポイント③ 自己否定を止める
自己否定は、まさに自分を否定するセルフトークを使っていることを意味します。
自己否定をすると・・・
やる気が下がる→行動しなくなる→さらにやる気が下がる→何事も始めから諦めてしまうようになる
といったように負のスパイラルに陥ってしまいます。
自己否定を止めるために
・自分を否定するセルフトークを使っていることに気づく
・「では、これからどうするか?」といった未来に向けて改善を促すセルフトークを行う
・「では、これからどうするか?」といった未来に向けて改善を促すセルフトークを行う
の2つを意識しましょう♪
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪