ストレス対処 〜セルフケア〜 後編 【教養講座】

こんにちは!
リンクス新越谷です🌸
4/18(火)に教養講座『 ストレス対処 〜セルフケア〜 後編 』を行いました♪
皆さんは最近、どんなことでストレスを感じましたか?

普段の生活の中で、私たちには様々なストレッサー(ストレスのもと)が降りかかってきます。

ストレス心理学でわかっているのは、
それらのストレッサーに気づき、書き出す(外在化する)ことには様々な効果がある
ということです。

つまり、
ストレッサーに気づいて書き出すこと自体に「セルフケア」としての意味があります😊

今回の講座では、
自分に降りかかる様々なストレッサーに気づきを向けたり書き出したりするワークを行いました。

 ストレッサーに気づく

まずは自分のストレッサーに気づく必要があります。
ストレッサーには大きさがあり、大きいものには気づきやすいです。

〈 大きいストレッサー例 〉
交通事故に遭った・大切な人を亡くした

〈 中くらいのストレッサー例 〉
明日の会議でプレゼンがある・スマホを電車に忘れた

〈 小さなストレッサー例 〉
急に雨が降ってきた・夫の靴下が脱ぎっぱなし


日々の生活では、特に小さなストレッサーに気づきを向けるようにしてみましょう😊

 まとめ

小さなストレッサーまで含めると、私たちの日々の生活は様々なストレッサーで満ちています。
残念ながら、生きている限りストレッサーをゼロにすることはできません。


大事なのは、
ストレッサーを無理に無くそうとすることではなく、
それぞれのストレッサーに気づきを向けることです。


そして、
「今の自分にはこういうストレッサーがあるんだな」と受け止め、
書き出す(外在化する)こと
が大切です。


そこでみなさんにオススメしたいのは、日々の「ストレス日記」をつけることです🌸

1日1行でも良いので、その日あったストレスを書き留めることを継続してみてください。

または、スマホやパソコンにその都度入力するのも良いでしょう。
ストレッサーを日々観察して書き留めることで、「セルフケア」の効果を得ることができます😊

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