夏の体調管理法【教養講座】

こんにちは、リンクス新越谷です♪
8/22(火)に夏の体調管理法の講座を行いました!
水の入ったペットボトルとうちわ

夏の体調不良について

気温や湿度が上昇することによって、熱中症や夏バテ、脱水症状になりやすくなります。
暑さでやる気も体の元気も奪われてしまうと自宅で過ごす時間も増えてしまうかもしれませんね。
今回は皆さんに元気に過ごしてもらうために夏の体調管理法を3つお伝えしました。

①水分補給の方法

皆さんは夏場の1日で必要な水分量をご存知でしょうか。
最低でも 1.2L の水分補給が必要で、 500mlのペットボトル2本分 の水分がいるそうです!
「水分補給を忘れてしまうことがあるんです…」という方は、ペットボトルや水筒をテーブルの上、カバンのサイドポケットなど 目につきやすく手で取りやすい場所に置く ことを意識してみてください♪

②食中毒対策

高温多湿の夏の時期は食中毒の原因となる細菌が増えやすいシーズンです。
調理器具洗いで細菌を付けない、食品を低温の場所に移動して細菌を増やさない、食材は加熱処理で細菌をやっつけるなどをしましょう。
細菌を 「付けない」「増やさない」「やっつける」 を意識してください!

③くるくる耳マッサージ

簡単にできる「くるくる耳マッサージ」をご紹介しました!
耳の周囲の血流を良くすることで低気圧による体調不良の予防が期待できます。
皆さんも是非やってみてください♪
①親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る。②耳を軽く横に引っ張りながら後ろ方向に5回ゆっくりと回す。③耳を包むように折り曲げて5秒間キープする。④手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回すことを5回繰り返す。

リンクス新越谷では定期的な講座やグループワーク、就労ミーティングを実施しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪

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