志望動機作成【ビジネス講座】

こんにちは!
リンクス新越谷です♪
10/10(火)にビジネス講座『 志望動機作成 』を行いました!
志望動機と大きく書かれている
志望動機とは
みなさんは志望動機を作成したことがありますか?
志望動機とは、履歴書や職務経歴書、面接で必要になる企業へ応募した理由です。
何を書いたらいいのか悩み、苦戦した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな志望動機について、採用者目線にたって作る方法をお伝えしました!
採用者の目線
採用者は以下の3つを確認しています。

①何故うちの企業なのか
①何故この仕事をなのか
③入社後にどう頑張りたいのか

この他に業界未経験での応募者であれば、前職の経験や何のスキルを応用して経験のなさを埋めようとしているのかを見ています。
「どうしてそんなところを見ているの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
採用者は上記を踏まえ、自社とマッチングした活躍してくれそうな人を採用したいと考えています!

添削してみよう
実際に採用者になったつもりで以下の志望動機を添削してみましょう!

貴社の企業理念に共感したため、志望しています。貴社の取り組んでいる新エネルギー事業は、まさに企業理念を体現するものであると感じました。また、説明会でお会いした方々が非常に丁寧に説明してくださり、御社の人を大事にする社風を直に感じたことも志望理由の一つです。
ポイントは採用者が確認している3つの視点から考えることです。
今回の志望動機の場合は「何故うちの企業なのか」のみ記載されています。
「何故この仕事なのか」「入社後にどう頑張りたいのか」を追記するとより良い志望動機になりますね!
3つがバランスよく記載されているか、入社後の姿勢など1つに偏って書いていないかを確認しましょう♪
志望動機の修正方法
追記する内容がわかったら自己分析や企業研究を見直すことで修正していきます。

1.自己分析
自己理解として、前職の経験や客観的に証明できる実績などを整理します。
実績にならないと感じていたことも見つめ直せば、立派な自己PRになることがあります。

例 ) Wordできない → データ入力は問題ない

2.企業研究
応募する企業のHPやブログ、記事などを見ていきましょう!
しかし、情報が多いこともあれば、情報が少ないこともあります。
企業研究は「わかったこと」「わからないこと」の2つに分けることから始めてみましょう♪
わかったことを志望動機BOXに移動し、わからないことを逆質問・保留BOXに移動する
わからないことを明確にすることで頭を整理できますので、皆さんもぜひ試してみてください!

リンクス新越谷では定期的な講座やグループワーク、就労ミーティングを開催しています。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪

見学・体験をご希望の方は、
お気軽にお問合せください!