【ビジネス講座】報連相について

リンクス千葉でビジネス講座『報連相について』を実施しました。
報連相
目的
報連相の重要性を理解し、”相手に伝える”意識を持つ


報連相を行う目的

報告=過去を共有するトラブル・1日の作業・営業報告
連絡=変化を共有するシステムの変更・作業の進み具合
相談=問題を共有する作業がうまくいかない・面接がうまくいかない・クレーム対応


報連相のタイミング

❇指示されていた仕事が終わったとき
→依頼した人は報告を受けるまで終わっていないと思っている
❇数日、数週間かかるものは途中経過を報告
→進み具合によって期日の変更やサポートが必要になることも
❇トラブルがあったときはすぐに!
❇期限までに終わらないと思ったとき

タイミングに迷ったら 報連相が苦手でタイミングに迷ってしまうという方におすすめしたいのが、
簡単なルールを作ることです!
例えば、、
❇30分悩んだら相談する
❇期日の指定がないときは自分から指定する
→〇〇については前日の12時まで報告/連絡します。



わかりやすく伝える方法

報連相をわかりやすく伝える方法についてご紹介します!
❇落ち着いているときにメモを書く
→結論、理由、詳細の順番でメモにまとめ、整理しておきましょう
❇あいまいな表現は避け、具体的に伝える

Point☝
1.事実を述べる
→自分の意見を踏まえて伝えると正確な内容が伝わりにくい
2.解決方法の仮説を伝える
→返答やアドバイスしやすい
3.時間感覚は人それぞれであることを意識する
→日にちと時間を明確にする



まとめ

いかがでしたか?
報連相は単に仕事を効率的に進めるだけでなく、相手との信頼関係にも影響します。
報連相が苦手と感じている方は、まずは相手に伝えたいことを整理して
メモをしてから伝えてみましょう!
参加された方からは
「相談が苦手なので、時間などでルールを作っておきたいと思った。」
「報連相ができなくて困ったことがあるので、今後は意識していきたい。」
といったお声をいただきました!
相手と自分は考え方が違うことを理解して”伝える”ことを意識してみて下さいね。

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