自立訓練事業所リンクス川越です♪
弊所では利用者さまの自立に向けて様々な訓練を増やし続けています。
今回は訓練の一つである『ブログ作成』についてご紹介させてください。
ブログ作成訓練では主に利用者さまから作成テーマを考えていただきます。利用者さまの得意なところや不得意とするところによっては支援員からアドバイスすることもあります。
例えば、文章の作成はできるものの、構成を考えるのが苦手という場合は支援員より構成についてこのように作成してみてはどうかと提案しました。
・挨拶
・概要
・具体例
・自身の考え
・まとめ
また、作成にあたっては著作権に気をつけて作成をするようお伝えしています。
今回ですが、前回『嫌われる勇気の意味』についてブログを作成してくれた利用者さまが続編となる『課題の分離と共同体感覚の両立』をテーマに新たなブログを作成してくれました!前回のブログはこちらから!以下に作成していただいたブログを紹介します。
「それはあなたの課題」だけでは危険?共同体感覚とセットで考えるアドラー心理学
前回の記事ではアドラー心理学の「誤解されがちな『嫌われる勇気』の本当の意味」について書きました。『嫌われる勇気』を初めて読んだとき、正直なところ「アドラー心理学ってちょっと冷たいな…」と感じたんです。
だって、「それはあなたの課題です」って割り切ってしまえば、相手が困っていても関わらなくていい、むしろ踏み込まないほうがいい――そんな風に聞こえてしまうじゃないですか。
実際、私も課題の分離を実践しようとした時期、だんだん人に関わらなくなっていきました。 友人が減ったり、周囲から孤立したり…。
「相手は相手、自分は自分」と線引きをしすぎてしまって、気づけば人に手を差し伸べる機会が減っていたんです。
それは、相手に踏み込まないようにしていたというより、「関わろうとしなくなってしまった」という方が近い感覚でした。
・課題の分離の落とし穴課題の分離は、確かに人間関係の境界線を守るうえで大事な考え方です。
でも、それだけを突き詰めてしまうと「無関心」や「冷淡さ」に繋がってしまう危険もあります。
私の場合、いつの間にか「それは相手の課題だから」と自分を納得させて、困っている人に寄り添うことさえ減っていました。
アドラー心理学が意図しているのは、そういう“突き放し”ではないはずなのに、です。
そこで必要になる「共同体感覚」
アドラー心理学にはもう一つ大事な柱があります。
それが「共同体感覚」。
共同体感覚とは、「人は仲間である」「自分は社会の一員だ」という感覚です。
この感覚があると、人との関係は「誰が正しいか」ではなく「どう協力できるか」という視点で見られるようになります。
勇気づけ、共感、優しさ、そして他者への貢献――これらは共同体感覚の一部です。
つまり、課題の分離もこの共同体感覚の土台の上で行うことが前提なんです。
・課題の分離と共同体感覚を両立させるために
課題の分離と共同体感覚は、決して矛盾しません。
サポートすることと、相手の課題に踏み込みすぎないことは、同時に成り立ちます。
たとえば、友人が大事な選択に迷っているとき。
アドバイスや情報提供はできるけれど、最終的な判断は友人に委ねる。
このとき、「応援しながらも相手を尊重する」という姿勢が、共同体感覚と課題の分離の両立です。
まとめ
課題の分離だけを強く意識しすぎると、人との関係はドライになり、孤立しがちです。
でも、共同体感覚と組み合わせれば、それは「冷たさ」ではなく「優しさ」になります。
アドラー心理学は、本当は人を突き放す学問ではなく、「勇気の心理学」。
他者を仲間として尊重し、関わり、支えながら生きるための考え方なのだと、今は思っています。
でも、共同体感覚と組み合わせれば、それは「冷たさ」ではなく「優しさ」になります。
アドラー心理学は、本当は人を突き放す学問ではなく、「勇気の心理学」。
他者を仲間として尊重し、関わり、支えながら生きるための考え方なのだと、今は思っています。
ブログを作成していただいた利用者さま、ありがとうございました!今回のブログも前回のブログと同様に今まで作成したブログと違ってより時間をかけて作成をされたそうです。
今回のブログのまとめに記載されている以下の言葉がとても印象に残るのでピックアップさせていただきました。
アドラー心理学は、本当は人を突き放す学問ではなく、「勇気の心理学」
「勇気」を持つことは時にハードルを高く感じることがあると思います。
なりたい自分、目指していきたい方向に進む為には決断を迫られる場面もあるでしょう。
対人関係においても同様のことが言えると思います。
そんな時こそ、今回のブログの内容を振り返り、「勇気の心理学」をお守りにしてみてください☺️
決断したい時、一歩踏み出したい時に、きっと背中を押してくれるはずです。
自立訓練リンクス川越ではブログ作成を通して、物事への考え方や自身の考えに対する言語化する力を身につけていくことができます。 少しでも気になる方は、まずは質問だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
みなさまのご連絡お待ちしております♪
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