【グループワーク】自責思考と他責思考

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越東口です。

本日は2月13日(木)に開催いたしました、『グループワーク:自責思考と他責思考』をご紹介します。

自責思考と他罰思考についてはこちらに概要やメリット/デメリットを載せていますので、是非ご覧くださいね!


グループワークの目的

事例を通して客観的な視点から自責思考および他責思考について話し合うことにより、新たな考え方や視点、気付きを得ることによって、より理解を深めることを目的としています。

グループワークについては下記の事例を参考にしてください。

事例1
あなたは部下として、上司から指示のあった納品書作成を行いましたが、請求書と金額が異なるというミスが発生。上司からはそのミスの指摘があり、あなたが責任を取るべきだと言っています。


事例2
あなたは社内で行われたお弁当の新商品採用コンテストに参加し、チームでプレゼンテーションを行いました。結果は別チームの新商品が採用。自信があったことから悔しい気持ちを持っています。プレゼンテーションの振り返りではどのように考えて行けばよいでしょうか。



1.自責思考によった場合の考え
2.他責思考によった場合の考え
3.適切に自責思考を取り入れた場合の考え

上記3つのポイントについて、それぞれ検討を行い意見交換を行いました!
みなさんならどのような思考になるかも考えてみてくださいね♪

参加者の感想

・グループでの話し合いで、自分は他責寄りの考えが多いと思いました。
・自責思考と他責思考のちょうど良い塩梅を保ちたいと思いました。
・自責思考が断然強いと感じた。
・ストレスが溜まっている時は他責思考で行こうと思った。
・適切な自責思考の考えがどれも素敵でいいと感じた。


まとめ

自責思考および他責思考はどちらかに偏らせず、バランスよく両方の思考を取り入れることを意識していくことが大切です。行き過ぎた自責思考はデメリットが強く出てしまうため、適切に他責思考も取り入れることにより、『自責思考』をコントロールしていきましょう。

就労移行支援を通じて、自身の考えを見つめ直して自己理解を深めることができます。

ぜひ、リンクス川越東口のプログラムを活用して、スキルアップを目指してみてください。

少しでも気になる方は、まずは質問だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 みなさまのご連絡お待ちしております♪


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