就労移行支援事業所リンクス川越東口です。
本日は7月24日(木)に開催いたしました、『ビジネス講座:職業準備性のピラミッド(後編)』をご紹介します。

今回は、『職業生活の準備性』と呼ばれる『基本的労働習慣』および『職業適性』についてお伝えしていきたいと思います。
職業準備性ピラミッドとは
職業準備性ピラミッド
とは、働くために必要な能力や準備を段階的に整理した考え方です。ピラミッドの下の段ほど基礎的な準備となり、上に行くほど仕事に直結するスキルや知識が積み重なっていきます。職業準備性のピラミッド(前編)として社会生活の準備性となる3つの段階についてはこちらのブログにまとめていますので、参考にしてくださいね。
基本的労働習慣
社会生活の準備性を土台に、そのうえに築かれていくのが「基本的労働習慣」となり、働く上で必要とされる行動や姿勢のことをいいます。例えば…
- 出勤時間を守る
- 挨拶や報連相(ほうれんそう)を行う
- 責任を持って業務に取り組む
- 職場のルールを理解し実行する
などが含まれます。
一見当たり前に見えるかもしれませんが、実際には継続することが難しい場面もあります。例えば、体調や気分の波があると、安定して通所することも大変になりますよね。
だからこそ、無理なく「慣れていく」ことが大切であり、その「慣れる」プロセスを大切にしています。
職業適性
「自分に合う仕事って何だろう?」「どんな環境なら安心して働けるかな?」
そんな疑問を元に、自己理解を深めていくのが「職業適性」となります。自分の得意・不得意、興味関心、体調や性格などを整理していくことで、少しずつ働き方のイメージが明確になっていきます。
最初から「これだ!」と進める方は多くなく、「やってみた」「振り返ってみた」という経験を通して、自分に合うスタイルを見つけています。
焦らなくても大丈夫です。試行錯誤することそのものが、適性を知るための大事なステップとなっていきます。
参加者の感想
・自分のことを思ったより客観視できていると感じた。・基本的労働習慣に難があることが分かった。
・社会に入るための準備の仕方を理解しながら学ぶことができた。
まとめ
『働く準備』と聞くと、『スキル』や『仕事の経験』にイメージが向いてしまうことが多いですが、もっと手前にある社会生活の安定や日々の習慣こそが、就労への第一歩となります。職業準備性ピラミッドは、生活の基礎から積み上げていく考え方となりまず。訓練を通して、土台を整えるところから一緒に始めてみませんか?
ぜひ、リンクス川越東口のプログラムを活用して、スキルアップを目指してみてください。
少しでも気になる方は、まずは質問だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
みなさまのご連絡お待ちしております♪




