マインドフルネス【教養講座】

こんにちは!就労移行支援事業所リンクス川越です。

日中は汗ばむ陽気となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか♪

5月19日(木)に、教養講座「マインドフルネス」を開催いたしました。

講座の目的

今回の講座の目的は、不安やストレスから抜け出し、心を今に向ける方法を実践してみようです!

ストレス解消法の1つでもあるマインドフルネスを通して、心を休めることの大切さを学んでいきます。

今回は代表的な5つの方法をお伝えしましたが、
自分に合った方法を見つけ、マインドフルネスを実践してみましょう。

マインドフルネスとは

心を今に向けた状態のことを言います。

最近ではストレスを感じる方が多く、メンタルケアが重要視されています。

例えば、すでに終わったことに後悔や罪悪感を感じたり、これから起きることを不安に思ったりと、意識が過去や未来に向いていることが、疲労や不安の大きな原因となると言われています。

「今、ここ」に意識を向け続けるトレーニングを行うことで、

  • 置かれている状況や感じることを認知することができるようなる
  • 脳や心への負荷を減らし休ませることができる
と言われています。

マインドフルネスの方法

①メディテーション(瞑想)
②ボディスキャン
③イーティング(食べる瞑想)
④ウォーキング(歩く瞑想)
④ジャーナリング(書く瞑想)

今回は、メディテーションとジャーナリングを行いました。

  • メディテーション(瞑想)
  • 姿勢呼吸を整えることを言います。
    正しい姿勢で呼吸に意識を向け、 調えた状態心の落ち着いた状態を観察します。

  • ジャーナリング(書く瞑想)
  • 頭に思い浮かんだことをありのままにノートに書き出すことです。
    まとまった文章ではなく、自分の頭の中にある感情や気持ちをノートに書いていき、テーマを決めて行ってもOKです!

    マインドフルネスの効果

    ①集中力の向上
    ②不安やストレスの軽減
    ③睡眠の質の向上

    主に上記3つが、マインドフルネスの効能と言われています。

    マインドフルネスは、2か月継続することで多くの方が効果を実感しています。

    おすすめの方法は、他の行動とセットで行うことです。
    他の行動とセットで行うことで、日々のルーティンの一つとして組み込みやすくなります。

    継続することは難しいですか、是非効果を実感するためにも続けてみましょう。


    リンクス川越では、今回のような『教養講座』も定期的に行っております。
    見学や体験も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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