【情報】インフルエンザ対策で元気に冬を乗り切ろう!

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越西口です。

11月も下旬で寒くなり、空気が乾燥する季節になるりました。この時期はインフルエンザが流行しやすくなります。
インフルエンザは高熱や倦怠感などの症状が強く、場合によっては重症化することもある感染症です。

今回のブログでは、実践できる『インフルエンザ対策』をご紹介しますので、しっかり予防して健康な毎日を過ごしましょう!

インフルエンザ対策

1.予防接種を受ける
インフルエンザワクチンの接種は、感染を防ぐ最も効果的な方法です。
ワクチンは感染症を完全に防ぐわけではありませんが、重症化を防ぐ効果があります。特に高齢者や持病のある方、小さなお子さんがいる家庭では、接種を検討しましょう。流行シーズン前の10月~12月に受けるのが効果的と言われています。

2.手洗いを徹底する
ウイルスが付着した手で、目や鼻、口に触れることで感染する場合があります。外出後や食事前、トイレの後などには、石けんと流水を使って20秒以上かけて丁寧に手を洗うことが大切です。洗いにくい指先や爪の間、手首までしっかり意識して洗いましょう。手洗いが難しい場面ではアルコール消毒液を使用するだけでも効果があります。リンクスでは、常時アルコール消毒液を準備していますので、ぜひ活用してくださいね。

3.マスクの着用で飛沫感染を防ぐ
インフルエンザウイルスは、咳やくしゃみによる飛沫感染でも広がります。マスクを正しく着用することで、飛沫感染を防ぐだけでなく、自分自身が周囲に感染させるリスクを減らすこともできます。公共交通機関を利用する際にはマスクを習慣づけましょう。

4.室内環境を整える:湿度と換気がカギ
インフルエンザウイルスは乾燥した環境で活発になります。 室内では加湿器を使い、湿度を50~60%に保つようにしましょう。 また、こまめな換気も大切です。 窓を少し開けるか、換気扇を使用し、室内の空気を入れ替えることでウイルス濃度を下げる効果が期待できます。リンクス川越では、室内の換気と加湿器を利用して感染対策を徹底しています。

5.規則正しい生活で免疫力アップ
免疫力を高めるためには、栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠が必要です。 特にビタミンCやD、亜鉛などは免疫機能をサポートする栄養素ですので、意識して摂取するようにしましょう。毎日の生活リズムを整え、体調を崩さないよう心がけましょう。リンクス川越では、毎日の健康記録表のチェックや希望のある方は生活記録表を付けて支援員がチェックできるプログラムがあります。

6.感染が疑われた場合は早めに対応を
インフルエンザは発熱や咳、筋肉痛などの症状が突然現れることが特徴です。感染が疑われる場合は無理をせず、早めに医療機関を受診しましょう。また、自宅での療養中は他人との接触を避け、家族間での感染拡大を防ぐためにマスクの着用と手洗いを徹底しましょう。

最後に

インフルエンザは流行期に多くの人々に影響を与えますが、基本的な予防策を守ることで感染リスクを大幅に下げることが可能です。予防接種を受けることに加えて、日常生活での小さな努力を積み重ねが大切です。対策を十分おこない、この冬も元気に乗り切りましょう!自分自身と大切な人の健康を守るために、感染対策に取り組んでくださいね!

就労移行支援を通じて、健康管理や生活習慣の見直しをする事ができます。

ぜひ、リンクス川越西口のプログラムを活用して、スキルアップを目指してみてください。

少しでも気になる方は、まずは質問だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください😊
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