【講座】ストレスマネジメント③〜産業ストレス〜を開催しました♪

こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス川越西口です♪

今回のブログでは5/5(火)に開催した講座『ストレスマネジメント③〜産業ストレス〜』についてご紹介していきます。

ストレスは私たちの日常生活や就労において、切り離すことのできない存在です。
ストレスは適量であれば、パフォーマンスの向上に繋がりますが、負担が大きいと心と体に影響を与えます。
今回の講座では産業ストレスを中心に解説を行いました。

「仕事に行くとなんだか疲れる…」
「人間関係がしんどい…」
そんな経験はありませんか?

もしかしたら、今からお伝えする産業ストレスが関係しているかもしれません。

産業ストレスとは

産業ストレスとは、仕事に関係するさまざまな要因によって生じる“心や体の負担”のことをいいます。
適度なストレスは集中力や意欲を高める働きもありますが、過度に蓄積すると不安や抑うつ、体調不良などの不調につながる可能性があります。特に環境の変化や対人関係の悩みは影響を受けやすいポイントです。
自分にとってのストレス要因を理解し、適切な対処法を身につけることが、安定した就労や長く働き続けるために重要となります。

昨今、労働者を取り巻く環境は複雑化しています。
とくに2020年のコロナウイルスの大流行により、労働者の働き方や企業における労働者の雇用については大きなターニングポイントとなりました。

今までは自宅から会社に向けて、車や電車などを使って通勤をすることが当たり前であったかと思います。
コロナウイルスが世界的に大流行したことにより、企業は労働者の体調や安全面を考慮する必要が生じたことからリモートワークの普及が急速に広がりました。
リモートワークの普及は労働者にとって恩恵もありましたが、一方で弊害を生まれています。

 リモートワークのメリット 
・通勤時間の短縮

・労働者の自由な働き方の推進

・家事との両立がしやすい

など

 リモートワークのデメリット 
・コミュニケーション機能の低下

・在宅での孤立感

・生活習慣の乱れ

・業務や勤怠管理の問題

など

リモートワークの急速な普及は人によっては恩恵も大きかったものの、仕事とプライベートとのオンオフがとりづらい点やコミュニケーションがやや困難になる点などから体調に影響が出る方も一定数存在しました。

リモートワークも労働者を取り巻く環境を語るうえで影響の大きいものです。また、急速なIT化や企業間における競争の激化、少子高齢化による労働人口の不足といった要因も労働者に対して負担を大きくしています。

職業性ストレスモデル

労働者をとりまく社会背景は複雑化しており、前述で触れた少子高齢化は個人主義的傾向を強くする要因となっています。
また、急速なIT化に伴って個人の自立心や対人スキルの不足も問題となっているでしょう。

上記の図は職場におけるストレッサーによって起こされるストレス反応および疾病を横軸に表し、ストレス反応に影響を与えている個人的要因や仕事以外からの家庭などからの要因、社会的支援などのストレスを緩和する緩衝要因が取り入れられています。

産業ストレスを理解するうえで、対策していくうえで、企業の組織単位での対策は必要不可欠です。しかし、そこには個人的要因も大きく関わることを理解すること、自身のストレッサーから緩衝要因までを知っておくことも対策をしていくうえではとても大切なことと言えるでしょう。

まとめ

本講座を通して、自分のストレスの傾向に気づくことができ、対処方法を考えるきっかけになります。
産業ストレスを知るうえでは、年代別で傾向のあるストレッサーも把握しておくことが大切です。若年層には若年層の、壮年労働者や中高年労働者にもそれぞれストレッサーの傾向があります。
もちろん、その年齢層だからといって必ずしもストレッサーの傾向に当てはまらないこともあるかと思います。それぞれの年齢層と自身の年齢層、そして自身のストレッサーの傾向も知ったうえで、ストレスマネジメントを行っていくことが大切です。


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