セルフトーク【教養講座】
こんにちは!
リンクス川越西口です。
4/27(木)に教養講座『セルフトーク』を行いました!
セルフトークとは?
みなさんは『セルフトーク』という言葉をご存じですか?
セルフトークとは、自分自身の心の声のことです。
例えば「疲れたな」「調子がいい」「しまった…」「最高!」「楽しい」など、頭の中で発している言葉がそれにあたります。
セルフトークは、なんと1日4〜6万回発していると言われています😲
発する数がそれだけ多いので、自分の精神にも影響しやすい言葉であると言えます。
つまり、この言葉がポジティブであれば自分もポジティブになり、良い状況を保ちやすくなるということです♪
セルフトークのコントロール
1日分のセルフトークのうち、ネガティブなものが多くを占めているそうです。ネガティブなセルフトークをなるべくしないようにして、あなたのゴール達成にとってポジティブなセルフトークに変えていくことが大切です。
そこで必要なのが、セルフトークのコントロールになります!
セルフトークをコントロールするためのポイント
ポイント① 少しだけポジティブなセルフトークを意識して過ごしてみる無意識でやっていることを、意識して行えるようになるとコントロールできるようになります。
呼吸は無意識に毎日忘れることなくやっています。息を30秒かけて吸う・3秒止める等も簡単にできますよね。これと同じことです!
ポイント② ポジティブなことを思い浮かべる(想像)ことを意識する
セルフトークは「想像する」のと同じで、頭の中で考えていることです。
言葉を良いものに変えるだけで「そうである」と体が勘違いを起こし、やる気が出たり元気になったりすることができます。
例えば、梅干しを食べた時のことを想像してみてください。
梅干しが口の中に入っている時のことを想像しようとすればするほど、口の中が酸っぱくなってくる…😬と同じ原理です!
ポイント③ セルフトークに意識を向ける
トークをコントロールするには、まずは「どんなことを自分が頭の中で言っているか・考えているのか」をきちんと認識することも必要です。
そのためには、思ったことや何気なく言ったことを紙に書いて、「なぜそう思ったか・言ったか」の理由と一緒に「メモをする」のも方法の一つになります。
〈メモ〉
4/27(木) 「はぁ。疲れたなぁ。」
面接からの帰宅途中で思った。
前日は緊張で眠れなかったし、本番も緊張していたからだろう。
セルフトークよる気持ちの切り替えは、あたかも色メガネを掛け替えるようなもの。対象物は変化しなくても、自分の見方を変えると違って見えます。
自分の言葉に耳を傾け、後ろ向きに傾いているようであれば、セルフトークで前向きに導いてあげてください♪
リンクス川越西口では今後も定期的な講座やグループワークを実施します。
見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪