雑談への苦手意識を克服するコツ！【ビジネス講座】
こんにちは！就労移行支援事業所リンクス川越西口です！
本日は講座「会話のための三本の矢」について、みなさまにお伝えいたします！
会話のための三本の矢
会話のための三本の矢とは、会話が苦手と思う方でもすぐに実践でき、簡単に聞き上手になれてしまう素敵なワードのことです♪
雑談の時に話題が思いつかない！会話を続けるのが辛い！と思う方は、まずこの3つのワードを試してみるのはいかがでしょうか？
三本の矢
感嘆詞
「おぉ、すごい」「さぁ、行きましょう」などの「おぉ」や「さぁ」などがこれに当たります。-
そうですね
「そうそう」「そのとおりですね」など、相手に同意的な姿勢を見せる言葉を入れます。 -
オウム返し
相手の発言からそのまま引用・・・つまり、オウムのように真似をして返します。（例：「今日は暑いですね。」「本当に、暑いですね。」）心理学的には「バックトラック」と言われ、相手は心地よく受け止めてもらえたという気持ちになりやすいと言われています。
何故矢なのか？
まるで弓道の残身で、それぞれの動作に間をもたせるように、上記3つの組み合わせに、それぞれ1秒ずつ程の間を入れることが肝心だからです。
まとめ
三本の矢を使うことで、相手にも考える時間が生まれ、自然と言葉が返ってきやすい状況が生まれます。
また、様々な会話に対応することができます。
たった3つのテクニックですので覚えやすく、普段の会話に取り入れやすいこともメリットです。
会話に苦手意識を持っている方も、より会話のスキルを高めたいという方も、ぜひお試しください♪
リンクス川越西口では、今後も定期的な講座やグループワークを実施します。
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