プレゼン大会本番♪【グループワーク】
火曜日の4コマ目は、毎週恒例のグループワークです!(^^)!
本日は、先週からコツコツと準備を進めてきた
プレゼン大会の本番です♪
グループ内でテーマを決める事からスタートし、
情報収集から集約、資料作成と段階を踏んで話し合いを進めて来ました。
設けられた準備期間に毎回参加出来る方もいれば、
都合によっては1回だけしか参加できないといった方もいらっしゃるため、
役割決めや仕事の割り振りにおいても、
それぞれの予定を考慮するのが大変だったのではないかと思います。
今回の発表テーマは、「障害者差別解消法」「障害者福祉サービスについて」です。
発表の形式も自由なので、PowerPointとプロジェクターでの発表を行うチーム、
紙媒体の資料を用いて発表を行うチーム、といったように、
それぞれ特色のある発表となりました。
テーマ決めから発表の日までが1週間という短い期間の中で、
与えられた役割を果たすために、それぞれが一生懸命準備に取り組む様子が見受けられ、
「準備は大変だし疲れるけど、充実しています」といった声も多く聞かれました。
チームで一つの成果物を作り上げるなかで、
個人の作業の進捗が遅れると、それがそのままチーム全体の作業にも影響を与えることとなるため、
「自分はいつまでに何をすべきか」を考え、最後まで責任をもって取り組む必要があり、
自然と責任感が養われるのではないかと思います。
また、自分の仕事が終了すれば終わりという訳ではなく、
チームのメンバーが困っていて作業が滞っている場合などには、協力して取り組むといった面から、
自然とコミュニケーションをとる機会も増え、協調性の向上に繋がるのではないかと思います!(^^)!
発表の中では、「この発表の中で一番何を伝えたいのか」を
チーム内で明確にしておくことが重要ではないかと思います。
伝えたい事がブレてしまうと、ふわっとした発表となり、
せっかく苦労して時間をかけて作ったにも関わらず、
聞いている側に残る印象も薄くなってしまう場合があります。
さらに、伝えたいことを明確にしたうえで、
発表でその部分をどのように見せるかを工夫することも重要です。
資料上で強調した表現を使ったり、
発表者がどのような言葉を使うか、発表する際の姿勢や表情などでも、
相手への伝わり方は変わるのではないかと思います!(^^)!
人前での発表は誰でも緊張するもの。実際にやってみなければうまくなりません。
やってみて、反省点があれば次の機会に試してみる、というのを繰り返し、
経験を積んで良い発表を目指しましょう♪