人間関係の距離感を保つ方法【グループワーク】
火曜日の4コマ目は、毎週恒例のグループワークです!(^^)!
本日は「人間関係の距離感を保つ方法」をテーマにグループワークに取り組みました。
仕事でもプライベートでも常にストレスや悩みの種の上位に挙げられる「人間関係の距離感」についてよくある場面を2つ想定し、それぞれどのように対応したら良いのかを皆で話し合いました。
【目的】
・人間関係の最適な距離感についての考え方に触れる
・職場で起こりうる人間関係の事例について考える
今回のグループワークを開催するにあたり、「これまで人間関係のどのようなことで悩んだか?」や「今後、就労するにあたり、人間関係のどういった面で不安を感じるか?」といった項目を準備して利用者の皆さんに事前アンケートを行いました。
アンケート結果を踏まえ、数ある人間関係の悩みの中から、以下の2点についてを今回の議題のテーマとして、取り上げました。
1.年下の上司との付き合い方
2.苦手な人との距離の取り方
「この場合、自分だったらどう対応するか?」をまずは考え、意見交換をしました。 それぞれが自身の経験を振り返り、色々な意見や体験談で盛り上がりました!(^^)!
実際に多くの人が、これらの2つの場合を経験し、どのようにすればよいのかと悩んだことがあるのではないでしょうか?
それでも「人間関係」の問題なので、明確な正解や法則はありません。
そして相性もあるので、全ての人とうまくやろうと思うと難しい部分も出てきます。
人間関係の距離感は必要以上に近づきすぎても、距離をとりすぎても支障が生じてしまいます。
ある程度「割り切る」気持ちを持つことも大切です。
どうしても距離感のバランスをとるのが難しいと思う人は、ある程度自分の中でラインを決めて線引きをするのも一つの方法ではないかなといったところでまとまりました。
何事も“適度に程よく”が大事ですね(^_-)-☆