グループワーク「ワードウルフ」
みなさん、こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス新越谷です☘️
今回は、グループワーク「ワードウルフ」を実施しました🐺
目的
説明力、表現力、コミュニケーション能力の向上
ワードウルフとは?
ワードウルフとはグループのメンバーとの会話を通して、「他の人とは違うお題」を与えられた少数派の人を見つけ出すゲームです。
人狼ゲームと似ていますが、ワードウルフはお題を渡された段階では自分のお題が少数派(ワードウルフ)なのか多数派なのかがわかりません。
そのため、話し合いを進める中で自分がどちらのお題なのかを判断し、上手に立ち回る必要があります💡
ゲームの流れ
① お題の確認他の人に見られないように自分のお題を確認します。
お題には「多数派のお題」と「少数派のお題」があります。
例:多数派=「お好み焼き」、少数派=「もんじゃ焼き」
上記のようなお題には共通点があり、似ている部分があります。
② 話し合い
全員でお題について自由に話し合いましょう。
話し合いの中で「みんなの会話とズレている」と感じたらワードウルフなのかもしれません。
「もしかして自分がワードウルフかも」と感じたら周りに合わせながら上手に溶け込みましょう👱
③ 投票
話し合いが終わったら、ワードウルフだと思う人を一斉に指差しで投票します👉️
最多票の人がワードウルフなら「市民」の勝ち!
最多票の人が市民なら「ワードウルフ」の勝ちとなります!
グループワークの様子
3~4人のグループを作り、そのうちワードウルフは1人でゲームを行いました✨️
初めは恐る恐るだった会話も段々と盛り上がりを見せ、どちらのグループも鋭い質問が飛び交っていました⚡️
ワードウルフでありながら市民に上手に紛れたり、もう一つのお題を推測しながら会話したりと、皆さん大変お上手でした☺️
まとめ
いかがでしたか❓️
参加者からは「上手く騙せてよかった」
「みんなが嘘をついているから誰がワードウルフかわからなくて楽しかった」と感想をいただきました。
日常生活やビジネスの場など、様々な場面でコミュニケーションが必要になります。
ワードウルフは楽しく盛り上がりながらコミュニケーション能力を高められるゲームですので、ぜひ一度やってみてくださいね❗️