リンクス松戸です☘
就職活動を行なう上で、「配慮事項」について触れることもあるかと思います。
「配慮をお願いしたいけれど、わがままだと思われないかな…」
「企業にどこまで伝えていいのか分からない…」
そんな疑問や不安を解消するため、今回の講座では合理的配慮について説明とワークを行いました☺️
1. 合理的配慮ってなに?(法律と基本的な考え方)そもそも合理的配慮とは、障がいのある人が働く場や社会の中で、障がいのない人と同等に活躍できるよう、個々の特性や困りごとに合わせて提供される工夫や手助けのことです。
「障害者差別解消法」や「障害者雇用促進法」という法律に基づいて定められており、企業側に過度な負担とならない範囲で合理的な配慮を提供する義務や努力義務が課されています。
2. 大切なのは「企業目線」と「自分目線」のバランス
講座の中では、合理的配慮を考える上で非常に重要な「視点のバランス」についてお話ししました。
配慮事項を整理する際、大切なのは「自分目線」と「企業目線」のどちらか一方に偏らないことです。
「自分目線」だけになってしまうと、仕事の内容と直接関係がないプライベートな希望や、企業側に一方的な負担ばかりを求める内容になってしまい、
企業側から「仕事をする上での配慮ではなく、ただの『わがまま』なのでは…?」と受け止められてしまう可能性があります。
逆に「企業目線」だけになってしまうと、「迷惑をかけたくないから」と自分の苦手さや体調の不安を隠してしまい、
採用後に無理をして体調を崩してしまうリスクが高まります。
合理的配慮とは、わがままを通すことではなく、「自分がしっかり仕事でパフォーマンスを発揮し、長く働き続けるために企業と一緒に作る環境整備」です。
「どのような課題があり」「どんな配慮があれば自分は仕事を進められるのか」を、双方が納得できる形で整理することがポイントになります。
今回のワークでは以下のステップで自分の配慮事項について考えました。
①過去の困りごとや、他人からの指摘の内容を書き出す
②上記を踏まえて、必要な配慮を考える
③自分で対処できるラインを明確にする。(配慮だけに頼らない)
④③で出した内容が、本当に業務を行なううえで必要な配慮であるか再度確認する。
参加者の方も、真剣に考えられている様子が見受けられました。
配慮の内容が浮かばない場合は、書籍などを参考にしても良いかも知れません✨️
自分が安心して長く働き続けるために、適切に配慮を伝えることは大切なスキルになります。
リンクス松戸では、配慮事項の整理をお手伝いすることも可能です。
障害者雇用での就職を目指している方や、自分に合った働き方を探したい方は、ぜひリンクス松戸へお越しください♪
リンクス松戸では、就労に向けたさまざまな講座やグループワークを定期的に開催しています。
見学・体験での参加も大歓迎です!
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