リンクス千葉で、「ステージ制度」について講座を行いました。
皆さんはこんな悩みを感じたことはありませんか?
「仕事はしたいけど体力に不安がある」
「就職までに何をしたらいいかよくわからない」
「体調管理や自己理解が大切と聞くけど具体的にどうしたらいいかわからない」
“就職”までの道のりが不明確だと不安に感じることがありますよね。リンクスでは、就職までのステップを明確にするための「ステージ制度」というオリジナルの制度があります。
今回のブログでは、ステージ制度についての説明と合わせて、就職とどう結びつくのかをお伝えします。
就職に向けて準備していくポイントを、段階的に整えていくためのステップです。
リンクスでは、5つのステージに分けて訓練内容を意識していただいています。
【スキル面】
スキル面(PCスキル/コミュニケーションスキル/デザインスキルなど)については、各ステージでのポイントとは別で、個別訓練でスキルを磨き、就職活動期に備えます。
【ステップアップのタイミング】
希望する就職時期や、スキル取得・自己理解に必要な期間は人それぞれ異なるため、利用者様お一人おひとりと相談しながら、ステージ制度をベースに状況や目標に合わせて個別に組み立てています。
★通所安定の必要性
①就職・長期就労の土台となる
安定して働けることが信頼につながる。
②スキルアップ
訓練を行う時間を確保する。
③書類選考/面接対策
障害者雇用の面接では、「出席状況」を聞かれることがある。
通所できた日数や訓練できた時間=安定して働ける日数や時間という証明になります!
★自己理解の必要性
①長期就労
過去の経験を振り返り、「販売職に就いたものの、人と関わることへのストレスが大きい」「大きな音が苦手なのに、機械音が鳴り続いている工場に就職してしまった」といったミスマッチを減らす。
②面接対策
自己理解を深めることが、自身の状態を言語化し、周囲と共有するための土台となる。
NG例…「不明ですが、現状、体調は安定しているので特に問題ありません。」
OK例…「話し声など取り組んでいる作業以外のことが気になるようになります。その際は自席で5分ほど休憩すると回復します。」
★苦手克服期とは
できないことをできるようにするためのステージではありません。
特性による困難なのか、あるいは意欲や生活習慣などによるものなのかを整理し、それぞれを区別して把握していきます。そのうえで、適切な対策を検討し、どの範囲まで自己対処できるかを明確にしていきます。
【見極めるポイント】
「疲れやすく、集中力が続かない」
Aさん:感覚過敏や緊張状態が続きやすく、疲労感が溜まりやすい
→本人の努力だけで改善が難しい側面がある
Bさん:休息が必要だとわかっていながら、深夜まで動画視聴を続けていた
→行動によって改善の余地があると考えられる
★就職準備期とは
①応募書類を作成する
応募直前に焦らないように、事前に作成を始める。
②職種や業界の知識を深める
★就職活動期とは
①応募を開始する
②面接練習
実践練習を通して、面接時のマナーを覚えたり、内容をブラッシュアップしていく。
③希望条件を整理する
うまくいかない時期が続く場合は、条件を整理し直すことで選択肢を広げていきましょう。
リンクスでは、就職までのステップが段階的に整理されており、現在の状況や目標を確認しながら1つずつ取り組み進めることができます。そのため、見通しを持ちながら安心して訓練に取り組むことができます!
リンクス千葉では、定期的に講座やグループワークを行っております。
興味のある方は体験期間中での参加も可能なので、お気軽にご連絡ください♪





