皆さん、こんにちは!
就労移行支援事業所リンクス新越谷です🌱
今回のブログでは、先日開催した教養講座「梅雨から夏にかけての体調管理法」についてご紹介します!
梅雨の時期、皆さんは元気に過ごせていますか?
株式会社ドコモ・インサイトマーケティングの調査によりますと、20%ほどの人が梅雨時期に体調不良を感じているそうです。
体調不良の内容としては、頭痛・片頭痛、やる気の低下、疲れが取れにくい、気分の落ち込みなどが挙げられます。
なぜ、梅雨時に体調不良が起こるのでしょうか?
主な原因としては以下が挙げられます。
1.気圧・気温の変化梅雨時は低気圧の日が続きます。低気圧になると、耳の奥にある内耳が変化を感知し、自律神経のバランスが乱れやすくなると考えられています。また、血管が広がることで片頭痛が起こりやすくなることもあります。
2.日照不足曇りや雨の日が続いて日照時間が減ると、気分や睡眠に関わるホルモンの分泌に影響し、憂うつ感や意欲低下を感じることがあります。
3.湿気や水分の取りすぎ湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温調節がうまくいかなくなります。その結果、倦怠感や疲れやすさを感じることがあります。また、水分の摂取量が排出量を上回ると、体内に余分な水分がたまり、むくみや胃腸の不調につながることがあります。
4.食中毒のリスク梅雨時は気温と湿度が高くなるため、食中毒が増えやすい季節です。特に注意が必要なのは、カンピロバクター、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオなどです。
雨で活動量が減ると血行が悪くなり、だるさを感じやすくなります。軽い運動を行うことで交感神経が適度に活性化し、血流や呼吸が改善されます。運動後は副交感神経が働き、体は回復モードへと切り替わります⚡️「活動」と「回復」をバランスよく繰り返すことで、自律神経の調整能力が保たれやすくなります。1日30分程度のウォーキングが効果的です。
2.朝食を摂る私たちの体には約24時間周期のリズムがあります。朝食を摂ることで「朝が来た」と体が認識し、日中は活動しやすくなり、夜には自然な眠気が訪れやすくなります。このように、一日の生活リズムが整いやすくなります。
3.良い睡眠をとる就寝の1~2時間前に38~40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かると、体温が自然に下がり眠りに入りやすくなります。副交感神経は「休息・回復モード」を担当しています。夜に副交感神経が優位になると、心拍数や血圧が落ち着き、呼吸もゆっくりになり、筋肉の緊張が和らぎます。その結果、心身がリラックスし、自然な眠気につながります。
近年の厳しい暑さを受け、2026年4月に気象庁は40℃以上の危険な暑さを示す新たな表現として「酷暑日(こくしょび)」を追加しました🔥
皆さんは、毎年夏を元気に過ごせていますか?
夏に体調を崩す方も多いのではないでしょうか。その背景にはいくつかの要因があります。 1.室内外の気温差夏は屋外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きくなります。
体温調節が頻繁に求められることや、気温差の大きい環境を行き来することにより、自律神経に負担がかかりやすくなります。
自律神経は、心臓や胃腸、血管、膀胱などの働きを無意識に調節しています。そのため、自律神経のバランスが崩れると、検査では大きな異常が見つからなくても、内臓の働きが低下したり過剰になったりすることがあります。
3.冷たい飲食物による胃腸
冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸が冷え、消化機能の低下につながることがあります。特に体が敏感な方では、自律神経にも負担がかかりやすくなります。
4.冷房による体の冷え冷房の効いた環境で長時間過ごすと体が冷えすぎることがあります。寒い環境では体温を逃がさないために血管が収縮し、血流の低下や筋肉のこわばり 、肩こりにつながることがあります。
5.シャワー中心の入浴暑さの影響でシャワーのみで済ませると、体の深部が温まりにくくなります。血流促進やリラックス効果が得られにくくなる点もデメリットです。
こまめな水分補給は、夏の体調管理や自律神経の安定に重要です。ポイントは「一気に飲む」ではなく「少しずつ、継続的に」「喉が渇いたと感じる前」にとることです。
2.体を冷やし過ぎない熱中症予防には冷房や水分補給が欠かせません。そのうえで、過度な冷えには注意が必要です。冷風を直接体に当てない、冷たい飲み物ばかりに偏らない、食事に温かいものを取り入れるなど、バランスを意識することが大切です。
3.睡眠をしっかりとる睡眠中は休息だけでなく、脳や体のメンテナンスが行われています。十分な睡眠は、自律神経の安定や疲労回復、ストレス耐性の向上につながります。
4.1日3食を意識する食事の時間を一定に保つことで体内時計が整いやすくなり、自律神経も安定しやすくなります。夏は食欲低下や栄養不足になりやすいため、3食を意識することが夏バテ予防にもつながります。
5.冷房は28℃など適温に設定にする冷えすぎを避けつつ、暑さも我慢しない環境づくりが大切です。体調に合わせて快適な温度を保つことがポイントです。
6.ストレッチを取り入れるストレッチは筋肉の緊張を和らげ、血流を促進します。リラックス効果もあり、日々の疲労軽減にもつながります。
1.親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る
2・耳を軽く横に引っ張りながら後ろ方向に5回ゆっくりと回す
3.耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする
4.手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す(5回)
いかがでしたか?
6〜7月は体調を崩しやすい季節ですが、自律神経を整えることで梅雨バテ・夏バテの予防につながります。今回紹介した方法のほかにも、自分に合った対処法を見つけながら、元気に梅雨や暑い夏を乗り切っていきましょう!
リンクス新越谷では定期的な講座やグループワークを実施しています。 見学や体験の方の参加も大歓迎です!是非お気軽にお問い合わせください♪





