就労移行支援事業所リンクス川越東口です。
本日は10月29日(木)に開催いたしました、講座『アンガーマネジメント②職場の人 4つのタイプ』をご紹介します。過去、日常生活や就労の場において『怒り』を感じたきっかけのなかに対人関係があった方は少なくないかと思います。
「どうしてもこの人と相性が合わない」「この人と価値観が違う」
「あの人とコミュニケーションをとることにストレスを感じる」
過去に上記のような気持ちや考えが頭を巡った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の講座ではなぜ、相手によって『怒り』を感じてしまうのかをテーマに職場における4つの個人のタイプから自分に当てはまるタイプを考え、苦手なタイプとどのようにコミュニケーションをとっていくかまで考えていきました。
職場における4つの個人のタイプ
イメージしやすいよう、イラストを用意しました。それぞれのタイプについて、下記に詳細も記していきます。
ファーストペンギン
4つのタイプのうち、最も革新的でチャレンジ精神が旺盛なタイプです。
シンプルに考え、シンプルに行動する傾向があります。
一方で、やりたいのに行動しない人、行動できない人に対して理解が難しいことがあり、周囲からは無謀、無茶、軽薄と受け取られてしまうことがあります。
セカンドペンギン
何事も「為せば成る(やればできる)」と思っており、さらに「即断即決、即行動」ということも重視する特徴があります。
一方で自身が経験してきた自負もあり、部下など他の人にも、変革・成長の努力とスピードを求める傾向があります。その為、周りがついていくことが難しいことがあり、周りからは「厳しすぎる」「やりすぎ」「無理難題を押し付ける」と捉えられることも多いかもしれません。
マネージャー
すでにあるもの、仕組みなどを合理的に改善して安定的にまわしていくことが得意なタイプです。
表面的には人当たりが良いものの、職場では怒りを溜めてしまう傾向があり、溜めた怒りが気を許した身近な人に向かってしまうことがあります。
リスクヘッジ
4つのタイプのうち、最も保守的で守備が堅いタイプです。
改善されたものを常に良い状態であるように徹底させ、守っていくのが得意な一方で、相手が誰でも「ダメなものはダメ」「ルールはルール」と考え、決してイレギュラーな対応をしないことが多いといわれています。
また、不確定なことやアバウトなことは、時間や労力の無駄と捉えて嫌がります。
講座ではそれぞれのタイプについて解説を行った後、まずは自分がどのタイプに近いのか、該当するのかを参加された利用者さんに探っていただいています。
リンクス川越東口の利用者さんに個人ワーク後、自身がどのタイプに当てはまったのかをアンケート集計しました。
結果は以下の通りです。
マネージャーが多い結果となりました!まとめ
今回のアンガーマネジメント講座では職場における4つのタイプを紹介し、それぞれのタイプの特徴についても共有しました。実際にはこの4つのタイプ以外にも様々なタイプの人がいらっしゃるかと思います。
また、人によっては基本はファーストペンギンだけど環境によってはマネージャーに変化する人もいれば、リスクヘッジ寄りのマネージャーと、複数のタイプが混ざっている人もいます。
今回紹介した4つのタイプのように、人には強みとする領域と弱みとする領域があります。強みは『長所』や『良いところ』としても捉えることができます。
一方で強みは、相手への苦手意識が強かったりその人が大切にしている信念や価値観を指すコアビリーフの違いが大きかったりすると見つけづらいところもあるでしょう。どのタイプが優れている、ということはありません。
それぞれのタイプごとに強みとするところや苦手とするところがあります。
会社組織はそれぞれの強みを活かしつつ、苦手なところは助け合いながら日々、お互いがコミュニケーションをとりながら仕事をしています。今日ご紹介した4つのタイプを軸に、他者の強みと苦手とするところについて探るきっかけになれば幸いです。
次回のアンガーマネジメント講座では、怒りの性質をテーマに開催予定です。
次回の『怒りの性質』とその次に行う予定の『怒りの裏側』について学ぶことで、より『怒り』への向き合い方を学ぶことができます!
体験利用の方も本講座に参加できますので、興味のある方はぜひ、ご検討ください♪
少しでも気になる方は、まずは質問だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
みなさまのご連絡お待ちしております♪




