就労移行支援事業所リンクス川越西口です♪
今回のブログでは8/4(火)に開催した講座『ストレスマネジメント⑥〜ストレスの予防〜』についてご紹介していきます。ストレスは私たちの日常生活や就労において、切り離すことのできない存在です。
ストレスは適量であれば、パフォーマンスの向上に繋がりますが、負担が大きいと心と体に影響を与えます。心の病や健康問題は近年、理解が進められつつあります。しかし、目に見えないものであることから、場所や人といった環境によって理解の差が出ているのが現状です。
今までのストレスマネジメントの講座では、ストレスの概要からストレスによって引き起こされる健康障害、メンタルヘルス不調と社会的背景から問題点まで幅広く取り上げてきました。今までのストレスマネジメント講座については総集編のブログでまとめていますので、合わせて確認いただければと思います。今回の講座より、ストレスの予防から対処方法に加えてサポートについて取り上げていく予定です。6回目となる今回の講座ではストレスを予防するにあたり、大切な5つのポイントを紹介しました。ストレスを予防するには
ストレスを予防するにあたり、以下5つのポイントを意識しましょう。
休養
大切なのは消極的休養と積極的休養の使い分けです。以下にそれぞれの違いについても説明します。
◆消極的休養
予定を入れることなく、主に自宅などの場所でゆっくりと過ごす休養の仕方となります。
◆積極的休養
積極的休養とは消極的休養とは逆で、予定を入れて外出をしたり家族や友人を遊んだりすることで活動的に体と心を養う休養の取り方を指します。
その時の自身の体調に合った休養の選択をとること、どちらかに休養が偏りすぎないようにバランスよく休養をとることが大切です。
睡眠
前提として、個人によって適した睡眠時間が異なることを知っておくと良いでしょう。個人によってベストな睡眠時間は異なりますが、最低でも6時間の睡眠時間を確保することが望ましいです。毎日の睡眠が6時間を切ってしまうと、警告ラインとされる1ヶ月の時間外労働時間を80時間以上している人と変わりない状態であると言われています。また、睡眠の質を高めるうえで、睡眠をとる部屋の環境も工夫すると良いでしょう。室温や照明、寝具なども工夫していきましょう。
食事
ストレスが大きくかかっている状態だとビタミンB、C群が不足しがちです。また、ストレスによって体のホルモン産生が進むとタンパク質も不足することから、タンパク質を積極的にとることも意識していきましょう。
運動
有酸素運動と無酸素運動の2つがあります。有酸素運動とは主に筋力トレーニングを中心とした運動を指し、無酸素運動とは水泳やウォーキングといった全身を使う運動のことです。
ストレス下では、ストレスホルモンと言われるコルチゾールが増加し、コルチゾールは増えると体の免疫系が抑制されたり糖の産生が進んだりすることで体に悪影響を及ぼす可能性があります。増えてしまったコルチゾールを減らすためには運動が効果的です。おすすめ時間としては毎日30分、1週間トータルで180分が推奨されます。運動は体質や年齢、経験によってできる時間や負荷の量には個人差がある為、まずは自分にあった運動負荷と運動時間で始めていきましょう。
リラクセーション
体をリラックスさせる瞑想や漸進的筋弛緩法といって体の筋肉を緩めてリラックスさせるものに加え、自律神経系の安定に繋がる自律訓練法があげられます。【情報】秋の自律神経の乱れに備える!〜自律訓練法の紹介〜
まとめ
ストレスの予防はポイントにより、比較的意識できているものや苦手とするものは個人によって変わってくるかと思います。まずは始めやすい予防から少しずつ日常生活に落とし込んでいくことが大切です。
「予防」と聞くとハードルを高く感じられたり人によっては抵抗感が出る方もいらっしゃるかもしれません。ハードルが高く感じたり抵抗感が出たりする場合は義務感ではなく「楽しむ」ことを意識したり小さなことから始めてみたりすることをおすすめします。
例として睡眠においては寝具を新しいものに変えることや寝室にアロマを置く等があげられるほか、モノを買う以外にも寝室の扉を少し開けておき、空気が入りやすくするといった方法でも問題ありません。日常生活のなかで出来る限りストレス予防に繋がる生活習慣を身につけていきましょう。
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね♪
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